入院中 悲しんでるヒマがない

お腹だいぶ楽だけど、腹囲がぜんぜん戻らない

早くおうちに帰りたいよー

今日は悲しいことがあり、病室で一人泣いてしまいました…

今日はこないだの採卵の培養結果が分かる日

お知らせがあるまでは、今回は自信があったんです

前回はたくさん取れたけど、卵子の質があまりよくないね、という医師からのコメントもありました

そこで今回は

前回と刺激法を替えてみた

仕事もセーブして、治療も1回ストップし、ストレスフリーに近い状態を4ヶ月くらい続けた

別病院でビタミンDの検査をして全然足りなかったので、補充をして万全に

そのかいもあってか、採卵翌日の受精確認では、変性卵、未成熟卵の割合がかなり減り、正常受精した割合もかなり増えてました

採卵翌日はそれが分かってすごく嬉しかった

あおと何度もニヤニヤしてしまいました

そんなこんなで期待しすぎたかな…

胚盤胞になった数、グレードを聞いて涙が止まらなくなってしまったのです…

が！

ここは病院！

長くは悲しませてもらえませんでした

気を取り直して、トイレに行こうと、お友だちの点滴ちゃんと歩き出したとたん

「ピーーーーーーーーーーーーーーー」

急いでナースコール

看護師さん「ここ光った場合はこうやって解除してください」

「はーい、ありがとうございます」

その後も一歩か二歩歩く度に

「ピーーーーーーーーーーーーーーー」

もうトイレ我慢出来なそうだったので解除しながらたどり着く

トイレの中でも

「ピーーーーーーーーーーーーーーー」

トイレの外で看護師さん待ち構えてました

看護師さん「お部屋で直そ」

「おいっちに、おいっちに」

(↑ホントに言ってました)

と言いながら点滴ちゃん運んでくれました

無事直してもらって、看護師さんにも癒された

悲しいけど、もう涙は出ません。

せっかく育ってくれた胚盤胞

移植も出来る限りの対策をして、前よりいい状態でしたい

そのために今は安静にします