本日2記事目


会津のオススメグルメ



わたしは、外見のことで

ネガティブに批判されたり評価されると、


言葉が詰まる癖がある。



体型や造形と

自分の価値をすぐに結びつけるんである。



その習慣は、遡れば幼少期、

家族からからかいや冗談で言われたことを本気にして


【わたしは家族が好む外見であらねばいけない。】

というわたしの思い込みからきてるのだ。



夫はこの盆に、

親戚や幼馴染に会い、

体型や容姿?風貌?外見をとことんディスられながら全く気にせずに笑っている。


それはいつかのお盆でも

ハゲた、太った、ジサマになった!と言われても全く気にせず

相手がどう評価しようと自分はそうは思わないというマインドからきてるのだった。





さて。

人は好き勝手に、

外見についてわたしや夫を評価して口に出す。


相手は変えられない。


それに対してわたしはどうしたいか?

と、わざわざ実験してみる。


ディスりや評価に、

ディスり返したいか?といえば


それは距離をまず縮めてから、、と言葉に詰まる一方で、


思い切り笑えるディスりやコミュニケーションも好きなんだった。

つまりは人によるのかしら?


そういう意味では、わたしは夫を反社顔と呼び、

しっかりピンポイントでざっくり切るクズである。


人からは外見や体型のことをとやかく言われたくないのに

夫のコワモテについては語り笑い、、


ゴールドやスナックメンバーにこれでもかと悶絶させ、えげつないあだ名やアテレコをつける。


そうそう。ひどい人間なのだった笑笑















そして、

仲良き中の礼儀のない中にいる時


ディスりや評価を意識してみると、、

何を言われてもさほど気にならず

価値をわざわざ結びつけずに終わった。


あなたもわたしも可愛いじゃない?

そうでしょう?


とケロリといい、


言ったわたしが一番気持ちがよく終わった。


ああ、そういうことだ。


相手もわたしの価値を否定していないのだ。

ただ、それが言い合える中で楽しみたいだけ。



夫は、というと

相変わらず何を言われてもびくともせず、

娘にネタにして教えてる。


幼い頃。

どうしたら自分の外側に向く目が"まとも"になるか神様にお願いしたり


ニキビ顔が恥ずかしくて

人前に出たくなかったり


痩せっぽっちでも

ぽっちゃりでも、恥ずかしいと思っていた。


家族が褒めるかっこいいサバサバしたモデルさんや芸能人に、

わたしも近づきたいと思って、個性を消したり


比べて劣るわたしには価値がないなんて思ったりした。


んなことあ、ない。



仲良き中に礼儀がなく

見たままを口に出し

それこそ腹の中を見せ合う愛情だと信じた、

大人たちやきょうだいの中にいて


まともに聞いて育ったわたしが、

今は違うやり方の愛情表現も知った歴史。


豊か。


豊かだなあ。と思っている。




顔ハメがあると

夫が入りたいんだろ?と必ず撮ってくれる🩷


Meg.