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インフルから回復中

夫が具合悪い言い始めた続きです。


ここ数日はわたしが具合悪すぎて

夫の不調の訴えを徹底的にスルーしてきました。

おかげで自分に全集中して回復。



そして夫の具合の悪さは、日に日にヒートアップ。




わたしがとってきた行動は、


⚫︎夫が体調不良訴えても

熱が無いから大したことない。

食欲あるから大したことない。


と、スルーして

え?インフルだったらそんなもんじゃないよ。

絶対インフルではない。

と、訴え自体を否定。



否定されたらわたしなら訴え続ける。



パニック発作に苦しんでいた26歳。

わたしは苦しみを訴えて病院に行き、お医者さんから


なんでもないですよ。

気のせいですよ。

ホントの不整脈はこんなもんじゃないんですよ。


と、安心のために助言されてましたの。


で、わたしが安心したか?と言えば

安心するどころか、



この先生の診断、、おかしくないかな?!

と疑いました笑




気のせいでは納得できないような症状が確かにあるように感じてたのがわたしだったから。


そして、


ああ。あなたには色々検査したいくらいしんどくて辛い症状や不安でしたね。


の一言があれば、

わたしはあの場ですっかり治ったかもしれないと思っている。



納得しなかったわたしは

次々と病院を転々として、

心療内科へ辿り着いたのだ。









人の気持ちって面白い。


わたしは辛さやしんどさが、

誰かには理解できなくとも

受け止めてもらえるだけで安心に変わる。




今の夫は、

わたしから症状や気持ちを、ただ認められたならば

元気にもなってしまう(かもしれない)



現にわたしは

自分が具合が悪いのに

夫の話なんて1ミリも聞きたくないマイナスキャパ。


夫からわたしを認めてほしい。


大変だったね。

と。


夫はこの言葉の代わりに

選ぶのが苦手な食材の買い物に行き、

車検やタイヤ交換に行き、

わたしを病院へ連れて行き

神経を張り巡らしていた。




インフルで寝てる間、

幼い娘が初めて熱を出したことや

毎年のように親子でかかったインフル熱を思い出し、親子でいくつも乗り越えた山を思い出す。


悪意解釈満載

被害者意識マックスのワンオペ育児だったあの頃、、


夫に一切頼まず、


娘が熱を出したりわたしも寝込む時に何かしてもらった記憶がないわたしは数十年溜まったうんこを投げつけたかったのではないか?


いや、、

もっと以前


お腹が痛い、とか

熱がでてふらつくわたしは


母ではない、助手さんに病院に連れて行かれ

不安や気持ちを押し殺していた。




具合が悪い中、

それくらいなんなのよ。と


相手に言いたくなる

本当の意図。



わたしなんか、もっとちゃんと聞き分け良く

相手に心配かけたくなくて

我慢したよ。


でもない。


わたし、よおくがんばってきたよね。

もう一人でがんばらなくていいよ。



なのだ。



あの頃からずっとずっと。。

何歳?5歳くらいからの思い込みよ、、

(改めてこの思い込みへと辿り着く、、!)



母にもっとかまって欲しくて

そうできなかったわたし。


それを堂々とわたしにやる夫に

わたしがいじけてるのだった笑



またそれかい!!笑



インフルの気づきが、

一人で頑張る教を握りしめるわたしにまた辿り着きました。



具合が悪くなると瞬時に察知して正直に訴える夫は、義母にそうやって許されてきた。


二人目の女の子を2歳目前で高熱であっという間に亡くした義母は、

末っ子の夫に熱が出ればつきっきりとなった。


ほおっておかれたわたしと、

つきっきりにされた夫が

こうして結婚生活を送るのは


夫がわたしに

具合悪い時は甘えよ。と言ってるからに違いない。。♡


夫みたいに甘えていいよ、わたしも♡


Meg.