小、中学校と、

運動部で、

上下関係をとことん学んだわたし。

(新体操部では、先輩の演技の練習中、ずっと爪先立ちしていなければいけなかったり、
先輩の命令は絶対服従だと思い込んでた)






高校浪人から、

高校生になり、

それまで後輩だった皆んなと

同級生になった。







でも
新しい環境で

大抵みんなは呼び捨てやちゃんづけで呼んでくれて、


わたしは年上なのに

全く頼り甲斐がなくて

年下たちに可愛がってもらったのだった!


タメ口は形から親しみやすくなる一つのツールだ!





出会って最初に

年を聞いてしまう癖。



なぜなら上下関係で失礼のないようにしたかったから。



タメ口か、敬語か。
言葉の使い分けは、日本の上下関係文化なんだと思う。


わたしはこの文化も大事にしながら、

相手に敬意を払って、
タメ口で話すということもトライしています。

(敬意を表して、敬語で話すのも大好き。
まったく上手ではないけど。。)







人生のいろんな場面で

概念をぶち壊される。

そして新しく構築する。



対等な関係もまた、

内側のあり方から溢れ出す。


そして、
どんなに敬語でも、どんなにタメ語でも。
内側のあり方が浮き彫りになってしまう。





わたしも、
相手も、

尊重しあいたい。


いきつく関係はここ💓








ツキイチ声サロン
しめきりは明日。