東京まで行けた、外出の感覚を忘れないうちに

仙台でも出かけてみる。




母と久々に地下鉄に乗り
仙台駅でラーメン食べました。




地下鉄から

また地下鉄に乗り換える予定を返上して、



バスに乗り

外の景色を眺める





地下鉄では見えない

街の景色





仙台に住んで15年は経つのに

ひきこもっているので

未だに道がわからない!




仙台駅や街中は

わたしにとってNYみたいなものです。。








さてさて

目的地に着きました。





仙台文学館!




30代で毎日小説を読んだ時期があって

向田邦子さんは

わたしの母がわたしよりハマって

全巻読破したかもしれません。






今日は向田邦子さんの妹で

エッセイストの和子さんのトークショーがあり

母と楽しみに出かけました。








向田邦子さんのお父様が

転勤族で向田家は3年間ほど

仙台市内に住んでいた時期があり

和子さんの思い出話や、

姉邦子さんの生前のエピソードを聞いて

姉妹の中の良さや

和子さんの茶目っ気や、

素直な人柄にキュンとして

またバスに乗り帰ってきました。





外出は怖い、


外出は楽しい。



どちらもある。


怖いばかりにフォーカスしがちな私も

楽しい記憶を持ち続けてもいい。



根強く20年も怖いと思い込んでるなら、

思い込みを外すのは

外出をしてまた怖くなっても

具合が悪くなっても

死なないで帰ることしかない。




自分を好きになってからの努力や頑張りは

楽しい。

死にそうになったらまたネタにしよう〜

大丈夫大丈夫大丈夫だあ。