SAPの内事情 | 中国でソーシャルゲームを配信してる日本人のブログ

中国でソーシャルゲームを配信してる日本人のブログ

中国スマートフォン向けソーシャルゲーム市場情報は日本最大級蓄積しています。記事はネットにある既存の記事の要点をほぼ抜粋しております。たまに自分の見解も書いています。中国スマホゲーム市場についての質問を受け付けております。

業界には友人がたくさんいる著者が彼らから聞いた話や独自調査で収集した情報を交えて主要SAPの転職ランキングをつけてみた。

(1)KLab株式会社

キャプテン翼、召喚アルカディア、戦国バスターなどなど数々のヒットタイトルを送り出すKLab株式会社。

この会社としてはとにかくロジカルさを求める姿勢。
ゲームを企画する際にも常に「なぜ売れるのか?」を意識して、
何度も何度もそこに対して厳しく詰められるそうです。
そうやって磨いて磨いてきちんとチェックを通ったゲームしかリリースされない。
KLabの打率の高さはここにある模様です。

一方で、某お偉いさんの趣味で出したゴルフゲームが爆死して、
現場が責任を取らされてしまうという何ともお茶目な一面も持ち合わせています。
良くも悪くもサラリーマンだし、FBあたりで「なんでうちの株売るんだバカヤロー」とか言っちゃうあたりも、なんともKLabという会社組織を表現していて微笑ましいです。

営業サイドは強いのが印象。
キャプテン翼といった大型版権を持って来られるのもKLabの強さ。

どうやらあの大型版権もKLabが獲得したとかしないとか。

給与面に関しては業界内では低いと評判でしたが、最近は一律で賃上げが叶ったとか叶っていないとか。

福利厚生に関しては色々とやっていますが何よりも六本木ヒルズにある時点で文句なしでしょう。
夜遅くまで電気点いている気がしないでもないですがあれは某PFの方ということで(笑)

と以上を5段階評価でまとめると

給与 :★★★☆☆
企業文化 :★★☆☆☆
福利厚生 :★★★★☆
ブラック度 :★★★☆☆
総合 :★★★☆☆

合計で★3つ!まずはこれを基準にして見ただけると助かります。

次は株式会社enishを見てみましょう!

(2)株式会社enish

ソーシャルゲーム黎明期からの古参SAP
昨年に上場されましたね!おめでとうございます!

ぼくレスからポケダンなど数々のヒットタイトルを飛ばしております。
あまり大当たりしている印象を持っている方はいないかと思いますが、
各タイトルを大事にそして堅実に育てている印象。
それだけ分析チームが強いということですね。
開発現場に関してはみんな別け隔てなく楽しくやっている模様で、
ソーシャルゲーム会社によくありがちな過酷なデスマ修行とは程遠いとか。

給与面に関しては業界内で見ればそこそこ高水準な方かと。
青天井ではないですがきちんと頑張った人にはきちんと還元される模様。

福利厚生に関しては家賃補助からピザパーティまで色々とある。
最寄りも恵比寿だし、中々に良い福利厚生かと思います。

こちらも5段階評価でまとめると

給与 :★★★★☆
企業文化 :★★★★★
福利厚生 :★★★★☆
ブラック度 :★★☆☆☆
総合 :★★★★☆

合計で★4つ!中々に高評価ですね。

(3)CROOZ株式会社

湘南爆走族からアヴァロンの騎士まで。
主に男性向けのゲームが強い印象があります。
Mobageの古参SAPの1つで今最も勢いのあるSAPの1つではないでしょうか。

CROOZに関しては得意の横展開スキームが特徴的ですね。
同じシステムを素材を乗せ換えて作り変えるといったスキーム。

ちょっと勢い余って同じ六本木ヒルズに入っているKLab株式会社のゲームスキームを丸パクリで、
大問題になったこともありましたがアレも今ではいい思い出なのではないでしょうか。
いくら横展開スキームが得意とは言えどもヘルプページまでコピーしてはいけませんね。
そこは頑張って自分で文章打つべきかと思います(笑)

とはいえ、CROOZに版権モノを作らせるとピカイチです。
湘南爆走族やくにおくんシリーズ。最近はドカベンやハンターハンターまでカバー。

CROOZが作る版権モノには安定感がありますね。素晴らしい!

給与水準に関してはそこそこの模様。
めちゃくちゃ良いとも悪いとも聞きません。
まぁけど上層部はあまり良くないからあんなこととかあったんだろうね・・・。
いきなりあのポジションの人が辞めるとか常識的に考えて・・・。

福利厚生に関しては残れマテンといった必ず22時に退社する制度をはじめ、
休暇制度もラリホーマやルーラなどの謎の充実具合。
おまけに六本木ヒルズですから文句なしなんじゃないでしょうか

こちらも5段階評価でまとめると

給与 :★★★★☆
企業文化 :★★☆☆☆
福利厚生 :★★★★★
ブラック度 :★☆☆☆☆
総合 :★★★★☆

こちらも★4つ!なかなか★5つは出ませんね。

(4)株式会社ドリコム

ビックリマンやソード×ソードを展開するドリコム株式会社。
かなりの古参SAPかつ生き残りにも関わらず、鳴かず飛ばずの印象。
なんといってもスマホ展開の遅さが仇になっている模様。
ずっと前から対応しなきゃいけないと知っていながら、
きちんと対応できずに後手後手に回っているのがこの会社を象徴しています。

開発の現場もそんなに楽しいという評判を聞かないけど大丈夫か?
あとやたら若手に任せている印象がありますが、
誰も担い手がいないんじゃないかなーと思ったり思わなかったり。
要所にキープレイヤーはいるんだけどその下まで行き渡っていない印象。
ここからの巻き返しに期待しつつもmixi専属SAPでmixiと共に去りぬ・・・みたいな可能性も。

給与水準に関しては本当に普通中の普通。THE普通といった感じでしょうか。
あまりドリコムの人から給与の話聞いたことないから良くも悪くもないって感じなんでしょうね。

福利厚生に関しては趣味の悪い高田馬場から目黒アルコタワーに移って劇的に改善。
それ以外は割とありきたりな印象。というよりなんかワイワイしてないんですよね。

こちらも5段階評価でまとめると

給与 :★★★☆☆
企業文化 :★★★☆☆
福利厚生 :★★★☆☆
ブラック度 :★★☆☆☆
総合 :★★★☆☆

こちらは★3つ!尖った印象がないですねー。

(5)株式会社gloops

泣く子も黙るgloopsさんの登場です!
ソーシャルゲーム業界の雄ですね。
昨年度はネクソンに買収されましたがなんと売上240億円、経常利益58億円。
こう見ると365億円というのは少し安いような気もしますが・・・。
まぁ創業者があんな感じだったりして上場というEXITがなかったので仕方ないのでしょうか。
今は海外にて悠々自適に暮らしていらっしゃるそうで。いと羨まし。

そんな微笑ましいgloopsですが社内はもっと微笑ましい模様です。
業界内では有名ですがとにかく働きまくるのがこの会社。
後で触れますが目の前に人参ぶら下げて馬車馬の様に働かせます。
gloopsに転職した人は1ヶ月が別れ道で、そこまで持つかどうかで決まるそうな。

月~金まで死ぬほど働いて土日は死なない程度に全力で働く模様。
外の方から見ると異常かもしれませんがこれが本来SAPのあるべき姿かと。

となぜにここまでみんな働くかというと秘密はその給料制度。
自分の担当タイトルの売上に応じて賞与が支払われる仕組みなので、
売れれば売れるほど自分の懐が潤います。なので死ぬ気で頑張る。シンプルですね。
中には20代前半で数千万を稼いでた人も結構いる模様。これぞまさにソーシャルゲームですね。

ただ、いっつも思っていたのですが月商10億円規模のオーディンと月商1億円の龍神の武士団どっちに配属されるかでモチベーション大きく変わらないか?どうやって配属決めてんだろと謎でした。

福利厚生に関しては家賃補助も充実してますし、英会話制度などSAPにしては珍しい制度も。
数年前までは台東区とかだったのが今では溜池山王ですから凄い出世ですよね。

こちらも5段階評価でまとめると

給与 :★★★★★
企業文化 :★★★☆☆
福利厚生 :★★★★☆
ブラック度 :★★★★★
総合 :★★★☆☆

ここでも★3つ!最後まで満点は出ませんでしたねー。

以上を踏まえた上で順位付けしますと、

1位:株式会社enish
2位:CROOZ株式会社
3位:株式会社gloops
4位:KLab株式会社
5位:株式会社ドリコム

と言った感じでしょうかね。
gloopsに関しては買収前の話しか聞いていないので今はどうかわかりません。
かなりたくさんの人が辞めたとは聞いていますが(笑)

【上記はほぼ転記 出典は以下】
ソーシャルゲーム業界転職ランキング~SAP編~
2013年02月08日 22:43
http://blog.livedoor.jp/socialgame_blog/archives/23280868.html