31歳の時、3歳の連れ子をもつバツイチの妻と初婚で結婚。
その後実子も授かり
現在継子は男子中学生

実子は小学生の男の子
現実と向き合いながら時には避けながら、悩みながら、何とか日々を乗り切る継父の本音です。 
※ブログ内では継子の事を『A』と記します


年頃の女の子がパパと洗濯物一緒に洗いたくない
とか、同じ湯船のお湯を使いたく無いとか、よくある話しですが、おっさんの自分でもそれが良く分かる気がします。
そんな女の子たちも、年頃を過ぎたら何とも思わなくなったりすることもあるだろうけど、自分が継子に対して思う感情は一過性のものなんだろうか?
一つ屋根の下で暮らすには、どうしても共有しなくてはいけないものもあり、家族にバレないように傷つけないやようになるべく回避方や対処方を考えながらやってます。

 

食器類

特に口を直接つけるような、箸、コップ、水筒は、洗うから大丈夫とか言う問題じゃない。

わざわざ、わけているのに使われた場合は塩素漂白必須。


 

耳かき・爪切り

耳かきも爪切りも自分専用のものをいつの間に使われてて、妻が近くに居る手前、使うなとも言えず、あとからこそっとアルコール消毒。


 

便座や風呂のイス

直接尻が触れるようなものは間接であっても無理です。トイレの便座はアルコールシートで除菌、風呂のイスはマジックリンで除菌してから使います。


 

歯磨き粉

歯磨き粉をつける時、歯ブラシが歯磨き粉のチューブにあたりますよね。だから歯磨き粉は同じものは使いません


 

サンダル

最近足のサイズが近くなってきたのか、ちょっと外に出る時に、たまに私のサンダルを履かれます。生足が間接であっても触れるのが無理なので履かれたと分かった時は外で洗い流して天日干しで殺菌。


 

寝具

汗が付着したものは絶対無理。皮膚が荒れます。 枕なんてヨダレや髪の毛もついてるから、絶対に無理。使うくらいなら無い方がいい。


 

タオル

バスタオルや足拭きマット、手洗い用のハンドタオルなど。その日に使う分は分けて使うが、洗濯しても嫌なので本当は完全に分けたいが現実妻に分ける理由を説明出来ず泣き寝入り。


 

食べ物

大皿で分け合うものは、取り箸を別で用意。

食べ残しや、たとえばソフトクリームみたいに直接口をつけて食べるあうものなんて、絶対に無理。

吐きます。


 

衣類

私とサイズ感が近くなってきた為、妻が洗濯後に間違えて収納した場合、彼は何も考えずに着るからたまに私のものを着ている。

パンツや靴下のような下着、肌着は最悪。


 

風呂

以前のブログで詳しく書きました。


 

時間・空間

リビングで同じテレビ番組を見て、継子が笑うと笑えるものも笑えない。そもそも同じ空間で同じ時間を過ごすのが苦。

部活(サッカー)で試合に送って行っても応援観戦などしない。本当は送迎もしたくない。

彼だけの為に、なにかをする時間ほど勿体無いと感じるものはない。


 

お金

共有と言うと少し違うかもしれないが、

成人するまでは責任と義務として無駄だと思うお金も覚悟しているが、自分が死んだ後の遺産は配分したくない。