続きです。

胎盤早期剥離になってしまったことで、
赤ちゃんはとても苦しく、
一刻を争うとても危険な状態で、
赤ちゃんはすごく頑張って、
しっかりと元気に産声を上げて
産まれてきてくれました。
酸素が途切れていた状態だったので‥
産まれた時は全身が真っ青で、
本当に危険な状態でした

助産師さんからは、
「この子はすごく生命力の強い子だ」
と、すごく涙が出ました‥
体重は2,100gととても小さく産まれてきました。
検診では2,600gあると言われていたのですが、
プラスマイナス500g前後は測り方とか、
誤差はあることだと聞きました。
赤ちゃんは身長が高くて、
その関係で、エコーでは大きく見えていたのかもしれないとも言われました。

私の胎盤は小さく、
臍帯も細かったと言われました。
抗リン脂質抗体症候群の影響は、
本当にリスクが大きいと、
痛感しました

苦しく産まれてきたので、
強い黄疸がでていて、
全身が黄色く、
すぐに光線治療に入りました。

→続く