H23/9、工事中につき立ち入り禁止となっていた盆掘林道へ行きました。

五日市より入山峠を目指すルートですが、峠手前のごく一部を除けば、全体的にとてもなだらかな林道です。
入山峠

峠到着後、八王子側まで小石に気を付けながら下り、醍醐林道に到達しました。少し物足りなかったので、醍醐林道を右折し和田峠を目指しました。

この林道は存外傾斜がきつく、陣馬街道よりタフに感じました。同街道に比し明らかに距離が長く、なかなかトップに到達しませんでした。

それでも一心不乱に漕いだ結果、いつの間にかトップに到達していた様です。というのも、トップに道標らしきものは一切なく、気が付けばダートの先の和田峠に佇んでいた自分に気付いたからなのです。
気が付いたらここにいました。

その後は極寒の中、陣馬街道~高尾街道~町田街道~R16と辿り帰宅しました。とにかく寒いサイクリングでした。








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明神峠~三国峠~山中湖~河口湖~道坂峠サイクリングへ行って来ました。

明神峠へのアプローチは今回で3度目ですが、サイクリング自体が約1ヶ月振りであった為か、今回が最も苦しみました。しかしながら根性を振り絞り、どうにかノンストップで峠のバス停まで辿り着けました。
明神峠のバス停

その後の三国峠までは、依然相応の傾度が続きます。明神後の脚にはそれなりに堪えますが、距離の短さが幸いし、無事に峠へ到着しました。
三国峠(県境の辺り)

その後は、山中湖までひたすらダウンヒル、苦労して登頂した割にあっけない湖畔到着、何だかもったいない思いに駆られました。また、気温0℃の寒さは骨身に染みました。
山中湖畔

山中湖から河口湖のR138~R139は、やや下り気味で距離も短く、あっという間に到着しました。湖畔から眺める富士山は、なかなか立派でした。
右手に見て通過した富士急ハイランド
河口湖と富士山

河口湖からは都留市経由で、一路道坂峠を目指します。都留市までのR139はなだらかな下り坂で、またまたあっという間に到着しました。都留市から県道24号を通る道坂峠へのアプローチは、緩やかな傾度を保ちつつ、交通量も比較的少なめで、快適なサイクリングを堪能出来ました。
道坂トンネル

その後は道志みちまで快適なダウンヒルを、道志みちでは小刻みなアップダウンを体感しながら、R413~R16と辿り帰宅しました。走行距離約200㎞、良いトレーニングになりました。




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小仏峠~牧場峠サイクリングへ行って来ました。
小仏峠はゲートまでが未舗装で、ゲートまでの間に体力を相当消耗しました。また、短距離ではありますがかなりの急坂で、前輪が幾度となく浮揚しました。ゲート通過後も峠の手前で後輪がパンクするなど散々でしたが、どうにか小仏城山に到着しました。
その後、手ぶらで歩くのもままならない登山道を、自転車を担いで相模湖側までどうにか下山し、次なる牧場峠を目指しました。R413を相模原方面へ向かい、相模湖プレジャーフォレスト前を右折して、いよいよ峠道がスタートです。全般的に緩やかな坂を黙々と登り、ピークの手前12%のワッカ道を終えると、そこには眺望も道標もない峠がありました。
その後は宮ヶ瀬~厚木経由で帰宅しました。鳥屋辺りから厚木までのルートは、ポイントによっては正に漆黒で、折からの寒さにも追い打ちをかけられました。峠こそありませんでしたが、それなりに大変な帰宅路でした。







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