アメリカの大学、
一年目【3年生】を終えた夏休み
私は日本に帰らないと決めていたので、
短期集中授業を受けることにしました。
アメリカの夏休みはとても長く、
5月の中旬には、卒業式もあるので、
そこから8月末までずっと夏休み
超短期授業は、たしか
3週間(午前中ずっと)続きます。
大学院生と受ける授業もあります。
3週間で、単位が取れる‼️
サイコー
なんて事はなかったです
課題は毎日。
試験またはレポートあり。
超 集中 頭が爆発しそうなくらいパンパン
夏休み前に
環境教育学を申し込みに行くと…
門前払い
理由は…
英語に自信がないなら(留学生)、
通常授業【前期、後期】で受けましょう
私、引き下がりませんでした‼️
卒業までの限られた時間、
「絶対に、頑張り抜く‼️」と決めていたから
私の訴えを聞き入れてくれた先生。
無事に、授業を受けられることに。
「ついて来れないなら、落とします」
と分かっていたので、
いつも以上に覚悟を決めて、受講しました。
課題は必ず提出→意外にも高評価
授業中→留学生1人
意見を積極的に発表
試験→やり抜きましたー‼️
単位を無事に取得。
あんなに渋い表情で、門前払いした先生も、
授業を受ける毎に、認めてくれるように。
「やり抜く」事を決めて、
頑張り通して、本当に良かっと思います。
私にとって、
夏休みは授業三昧【結局3教科取得】で、
完全リラックスタイムは、3週間だったけれど、
最高、でした。
頭の中の英語化も進んでいたようです
頑張れば、認めてくれる。
頑張らないなら、自分の責任。
それが、アメリカ。
この経験から学んだことです。