偶然な朝は | 20才年下の愛する彼との時間

20才年下の愛する彼との時間

メンタル頑丈にして、自然淘汰されそうな日々の出来事を記して行きたいなと思っています。

今朝の犬の散歩の帰り道

いつも通り歩かされて

けれどももう少しでお家に着くわ

という手前に

 

彼のお家に面した

ストリートがあるんだけど

 

一応十字路って言うんですかね。

その十字に踏み込んだ瞬間、

 

彼がその十字路に現れたー♡

 

わお。映画かドラマしかあり得ない

シチュエーション。

ばったり四つ角で出会うやつ。

 

いただきました( ̄ー ̄)♡

 

けれども

犬とは触れ合うのに

私とは触れ合えないのね…

しくしく。

 

だって朝日が差してる

朝の通勤ラッシュになりそうな

時間帯だもんね。

 

犬とは戯れても

飼い主とは戯れんだろう。

( ̄ー ̄)

 

いいんだ。

一瞬でも彼が見れたから。

そんだけで今日は幸せなんだ。

 

 

とか言いつつ

 

自宅の近くの信号で

ぼへーっと待ってたら

車がびゅんびゅん通るたびに

綿毛のような

雪のような

紙吹雪のようなものが

周辺一帯に舞い上がっていて

 

なんでしょう…と

信号を渡る時に見てみたら

 

鳥が引かれてました…

 

鳩かカラスかわかんなかったけど。

 

そのうち車に引かれまくって

ペタンコになってしまうんだろうけど

 

拾いに行ける場所じゃなかったし

拾いに行けても行くかわかんないけど。

 

不思議な朝でした。

( ̄ー ̄)

 

 

鳥はお気の毒なんだけど

その鳥の羽根がふわふわして

物凄い幻想的だったのよねー。

 

MVみたいな。

もしくは羽毛枕を振り回して

羽毛が無限に飛び出すやつね。

( ̄ー ̄)

 

 

私の目に映る現実は

全て仮想現実で

本当はどれも現実ではない。

 

 

という仮説。

哲学者の先生方はいろんな言い回しで

私たちの生きてる場所を

説明してくれるけど。

 

私の見ている世界は私が中心なので

私が軸になっているんだが

 

他者の目線になって

自分ではない世界を見てみたいなと

 

ちょっと思った。

 

彼の目線。

彼の職場。

彼の業務。

 

彼の目で見たこの世界。

彼の目で見た私。