私「John-Hoon。。。お空どんよりしてるね。。。」
J「うん。。。」
私「昨日の中止になった撮影。。。今日できるかな?」
J「う~ん。。。雨が降らなかったら撮るんぢゃないかな?」
私「そうだよね。。」
カメラマン「John-Hoonさん。。。このあたり目線でお願いします。。。
あ、いいですね。。。そうそう。。。いい感じ。。。」
♪カシャ♪
♪カシャ♪
♪ポツポツポツポツ。。。ザー。。。。。♪
スタッフ「撤収。。。機材かたして。。。。」
私「はい。。。きゃん。。すごい雨。。。」
J「わ~っ君何やってるの?」
私「え?お仕事ですけど?」
J「ち、違う。。。隠して。。。」
私「え?John-Hoon。。。みんなが見て。。。(//・_・//)」
J「君、ブラウス。。。雨に濡れて下着が。。。」
私「きゃ~ん」
J「もういい。。。コレちょうだい。。。」
スタイリスト「あっ、John-Hoonさん、それ18万のジャケット。。。」
J「わかってる。。僕買い取るから。。。君。。。ほら着て。。。」
私「きゃんありがと(//・_・//)」
スタイリスト「John-Hoonさん。。。いいんですか?
他にもあるのに、よりによって今日の衣装で一番高いの。。。」
私「え」
J「そんなの関係ない。。。
大事な彼女の恥ずかしい姿。。。誰にも見せたくはないでしょ?」
スタイリスト「。。。。。はぁ。。。。」
私「John-Hoon。。。。ごめんなさい」
スタッフ「雨がやむまで待機です。。。皆さんお昼にしてください。。。」
J「マネージャー、再開するころして。。。彼女も連れてくから。。。」
マネージャー「わかりました。。」
J「君。。。行くよ。。。」
私「はい」
J「そんな姿ぢゃかぜひいちゃう。。。二人っきりであたためてあ・げ・る」