私「ねぇ。。。John-Hoon。。。朝早くに着替えてって。。。
どこ行くの?」
J「いいから。。。いこっ。。。」
私「だって、まだこんな時間だよ~」
J「なんか、二人でデートしたくなっちゃった。。。」
私「え?デート?(*゚ー゚*)」
J「こんな朝早くぢゃイヤ?」
私「ううん。。。行く~。。
でも、ちょっと待って~デートなら、もっとおめかししたいよ~」
J「フフン。。。君はおめかししなくても、かわいいよ。。。
それ以上かわいくなったら、他の男がジロジロみるでしょ。。。」
ムギュッ
私「だって~。。。せっかくJohn-Hoonとデートなのに。。。(*゚.゚)」
J「いいから。。。ほら、おいてくよ。。。」
私「きゃん。。。待って~」
♪パタン♪
私「あ、ココ。。。。。」
J「フフッ。。。気付いた?」
私「うん。。。前にも来たよね。。」
J「うん。。。」
私「前はお弁当持って来たよ。。。」
J「そうだったね。。。」
私「言ってくれたらお弁当作って来たのに。。。」
J「いいよ。。。君も仕事してるんだし、オフの日くらいゆっくりしよ」
私「ありがと」
J「なんか、久しぶりにお日さまの下で君と歩きたくなった。。。」
私「うん。。。この間もそうだったけど、ココ穴場だね。。。
まして、この時間ぢゃ誰もいない。。。」
J「うん。。。オフの日。。。こうして外で過ごすのも悪くないでしょ?
ゴクゴクゴクゴク。。。」
私「うん。。。あ、John-Hoon。。。私、ブランコ乗りたい。。。」
J「ゴクゴクゴクゴク。。。うん。。。」
♪キィー。。。キィー。。。キィー。。。♪
私「フフフッ。。。わ~なんか久しぶり~。。。ブランコなんて何年ぶりだっけ?」
J(無邪気に遊んぢゃって。。。。かわいいっ)
私「前に乗った時は、今の幸せが想像できなかったな。。。」
J「そ?」
私「うん。。。
私がこんなステキな恋愛できるなんて思ってもみなかったよ。。。」
J「ま、子供だったろうしね。。。」
私「子供のころって夢みるものだと思うけど、
私って。。。夢のないコだったんだ。。。って思う。。。
大人になった、今の方がよっぽど夢みてるもん。。。
ね?。。。今、ココに二人でこうしているコト。。。
夢ぢゃないよね?(・_・;)」
J「夢ぢゃないよ。。。」
私「よかった。。。。。(〃∇〃)
夢なら、私、もう目覚めなくていい。。。
このままずっとこの世界にいる。。。(_ _。)」
J「僕も。。。
これが夢で、現実に帰って君がいないならココにいる。。。
君のいる世界が僕にとって現実だよ。。。」
私「うん。。。」
J「愛してる。。。んんっっ~~~っ」
私「きゃん。。。誰もいないよね?」
J「フフン。。。いいぢゃない誰かいても。。。
いたとしたらやっぱりココは現実の世界だよ。。。」
私「うん。。。でも、パパラッチだけは気をつけないと」