J「今日ね、例のドラマのクランクアップなんだ。。。」
私「あ、そうなんだ。。」
J「でね。監督が君も連れておいでって。。。」
私「え?部外者が行ったらお邪魔でしよう?」
J「ううん。差し入れもらったり、嫌な思いさせたからって。。。
それに監督、君のこと気に入ってるから。。。
もしかしたら、まだ諦めてないかもしれないよ。。。ハハ冗談。。だから一緒に行く?」
私「でも、John-Hoonはイヤでしょ?
:現場では、私ウォニさんの彼女だと思われてるって。。。」
J「ああ、あれね。。。今は誰ももうそんな話しないからいいよ。」
私「そう?じゃあ、ごあいさつ兼ねてまた差し入れ持ってく。。。
ねぇ。。。何時くらいに終わりそう?
ちょっと前に持ってく。。。 」
J「うん。わかんないけど夕方かな?
早めにおいで、差し入れ美味しいの頼むよ。。。」
私「はーい。」
J「うれしいな。今日はスタジオでも君と逢える。。。
誘ってくれた監督に感謝だね。」
私「うんっ。」
J「ねぇ。。。みんながいる前だとできないから、
出かける前にいっぱいしてく。。。」
私「うん。。。」
J「んっっ~~~っ」
私「ウフッ。。。精一杯おめかししてくね。」
J「君は素顔のままでも、かわいいよ。
ぢゃ、行くよ。。。あっちで待ってるからね。。。」
私「うん。いってらっしゃい。」