世間一般としては不登校ひきこもりの人は空気が読めないと認知されている事もしばしば。
しかしそれは考え方に寄っては多数派の事であり、僕らもまた不登校ひきこもりの人の気持ち、空気が読めてないのではないでしょうか。
それは慣れ親しんだ人達程いつも通りの対応になりがちで、自分のペースで相手と接してしまい知らず知らずのうちに相手を責める関わり方になってしまっていないか。
不登校の子は言う。
親、先生、友達には相談出来ない...
それはもう関わり方が決まってしまっていて、自分が泣きごとを言っても自分が求める対応をしてもらえないだろうなって思い相談しないのではないでしょうか。
距離が近い程見えなくなるものがあるものです。
相手の気持ちを聞き出すという行為も相手の事を分かってあげる為に必要なのかもしれませんが、あまり自然なものではないのかもしれません。
相手から喋り出すという事にこそ気持ちが入ったものなのではないでしょうか。
相手を助けてあげようという行為は不登校ひきこもりの人から言わせると、相手は自分を助けて自分より優位に立ちたいだけとか、自分の利益の為にやっているだけの事ではないのかと疑ってしまったりするでしょう。
不登校ひきこもりの人との関わり方としては上から目線で関わるといった事をなるべく避け、不登校ひきこもりの人が喋り易い人だなとか感じられるような関わり方をするだとか、本音を出してもいいという環境作りに着目してみるのも良いと思いますね。






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