チラッとブログに書いたことはあると思うんですが、娘お相撲が好きで。
私も一緒に見ていたらハマってしまい
スポーツ観戦とか興味なくてオリンピックもろくに見ない人間なのに←
いつか両国に観戦に行きたいねと話していたんですが、パパが会社で1名だけだけど巡業のチケットが当たれば貰えると言うので応募してもらい、まさかの当選
ただ、1枚だけなのでもう1名行く場合はお金を払えばチケットは用意出来るとのこと。
ダメ元でもう1人増やせないか聞いてもらったけどダメで
なので、娘と私で行くことにしました。
会場は電車1本で15分くらいで行けるし、駅すぐなのでパパには駅までの送迎をお願いしました。
9時開場で15時終了だったのでほぼ1日がかりで。
疲れちゃうかな…と思ったけど、9時〜10時まで握手会があるので開場と同時に入れるように30分前に着いて並んでました。
年配の方が多いと思ってたら、結構子連れも多くて
赤ちゃん連れの方もチラホラいて、みんなこんなに早くから並ぶのね…とビックリ。
開場と同時に握手会が始まったので席に着く前に行くことに。
ほぼ並ばずに握手出来たんだけど、申し訳ないけどどなたかわからず←
名前も書いてあったと思うけど見る暇もなく順番になってしまって
おそらく十両の方だったようです。
席はタマリA席だったんですが19列めで、後ろから2番目で…。
いい席だけど、ライブでいうアリーナ席と同じなので段差がなくて。娘が埋もれて見えないんじゃないかとヒヤヒヤ
結果として、前の前の席の人がいなかったり、ちょこちょこ空いていたのでちゃんと見えました。私の前の席の爺さんが正座してたから、むしろ私の方が見えづらかった
途中で帰ったので、最後の方は見やすかったけど。
タマリ席の後の方は招待された人が多いのか結構途中で帰る人が多くて…。結果としてよく見えたけど、来たくてもチケット取れない人もいるだろうに何だかなぁ。
初めての巡業なので、色々調べて行きましたが人気力士は近づくのも大変だと思いサインやツーショット写真は諦めて、ストレッチや通りかがった時に写真を撮るのに徹しました。
大の里関。
まだ髷を結えてないので、遠くからも見つけやすかったです。
金峰山関。
大きくて足が長かった←
ちょうど同じ方向に向かっていたのでしばらく柵ごしに一緒に移動してました
推しの翔猿関と琴ノ若関。
声かけたかったけど、握手会で並んでいたので写真を撮るのに必死でした
写真は撮れなかったけど、北勝富士関と握手した時にぎゅっと握ってニコニコしてくれて凄く素敵でした
阿炎関は握手前にサラッと写真が撮れました。
熱海富士関。
大栄翔関とも握手出来ました
予想通り、握手会は埼玉出身の力士でした。
握手会がひと段落したので、ようやく席へ。
握手会、15分おきに4力士で私達の席からだと真逆の場所で。
いちいち席に戻ってると間に合わなくなるので、近くでストレッチしてる力士見てたりしてました。
土俵ではぶつかり稽古も始まっていました。
ぶつかり稽古の時、翔猿関が花道でストレッチをしていたので、ちょうど席からよく見えました
ムービー撮ったと思ってたのに、まさかの撮れてなかった
推しその②の遠藤関もたまたま近くを歩いてるところを見れたんですが、写真は横顔チラッとしか撮れなかった
会場内に入って来る時、歓声が上がっていました。
近くで見るとやっぱりイケメン
お弁当は値段の割には…って感じでした
娘は好き嫌いがほとんどないんですが、味付けが微妙なのがあったみたいで残してて、他のも食べたいと言われて
1個600円もする高級アイス買わされました
こっちは美味しかった!
地方巡業は結構屋台が出てるらしいんですが、さいたま場所はお弁当屋さん2軒とアイス屋さんが1軒のみだったのでお相撲さんもあんまり買いにきてなくて地方巡業の醍醐味なのに残念…。場所の都合なのか会場の外に力士名ののぼりも出てなくて…。
お昼後はメインのプログラム。
相撲甚句。
写真はないけど、初切がおもしろくて
娘も大ウケでした。
綱締実演。
いよいよ幕内力士の土俵入。
またまた翔猿関がいい場所に
横綱土俵入。
取組は本場所と違って、楽しませるためにお相撲さんがわざと睨み合ったり、ちょっとおふざけ要素があったりで楽しめました
もちろん、真面目な取組も。
本場所では見られないであろうリラックスした姿も見ることが出来たので満足でした
次は家族で両国に行ってみたいな〜
座布団つきの席だったので、リビングの雰囲気ぶち壊し←だけど、意外と重宝してます