還暦を迎えてあらためて人生というものを考えた | ぶらぶら散歩、心の散歩でつぶやいてみる

 

 

今月、誕生日を迎えて、とうとう還暦💦

友達が電話をくれて「誕生日おめでとう、とうとうウチら還暦だね」と苦笑い。

「歳はとっていって、体もそれなりに衰えていくけど、気持ちが追いついていかないよね💦」

「全くだよ」

と言って笑い「お互いに体に気をつけようね」

 

そんな会話をした。

 

自分が還暦を迎えて今までと変わったことは、自分の時間を大切にするようになったこと。

今まで生きてきた時間とこれから生きていける時間の長さを比べると、圧倒的にこれから生きていける時間は短い。

だからこそ、自分の時間を大切に、自分を満たす時間にしようと思っている。

 

人生って遊園地のようなもので、いろんな乗り物があって、どんな乗り物に乗るかによって、いろんな体験ができる。

お化け屋敷に入れば、怖い思いをしたり、ジェットコースターに乗れば、スリルを味わうことができる。

いろんな乗り物を選んで、いっぱい泣いたり笑ったり悲しんだり、いろんな感情を味わう体験ができる遊園地。

 

自分の遊園地を思う存分味わうことができたら、そろそろ閉園・・・

 

そして最後に私はこう言いたい

 

「あ~おもしろかった!」と・・・・