不安って・・・ | ぶらぶら散歩、心の散歩でつぶやいてみる
 

 


母の日の贈り物で、ハイビスカス🌺の鉢植えを息子からもらった。
大きな蕾を持ったハイビスカスは、これから大きな花を咲かせようとしている🎵
他にも蕾は、たくさんあって次から次と花を咲かせてくれるのだろう💓💓
日々、世の中ではいろんな事が起こっていて見えない未来を思う時、ともすれば不安の渦に巻き込まれたり、足をすくわれそうになったりしなくもない。
でも、まだ何も起こってないのに自分の中で、勝手に不安を大きく育てる必要なくない?しかし過去に痛い思い辛い思いを経験したりすると、その心の痛さや辛さは、なぜか鮮やかによみがえったりするから、厄介。
よく考えてみると不安って、過去にあった痛さや辛さの心の準備になってしまうのでは…?ないだろうか。
痛さや辛さが、起きる事を前提としてる心のありかた…そんな気がする。
そう考えたなら、不安というものが、いかに必要のないものなのかが分かってくるし、自分の中から排除するべきものであるかが、分かってくる。
毎日の生活の中で、いろんな事が起きるのは、当たり前の事で、例えば毎日、同じ道を歩いていても、毎日変わっている。

石ころの配置とか、アスファルトのキズの数とか、表面とか、道端の草の種類とか…毎日、変わっているのだから、何か起きたとしても、それはその人の歩く道に落ちてた石ころのようなものだったり、雑草のようなものだったりするんじゃないかと思う。
散歩するなら、石っころに気をつけて、足元ばっかり気をとられてたりしたら、せっかく咲いている季節の花ばなや、気持ちよく晴れ渡った空の色も、心地よく吹きわたる風さえ感じる事もできないのでは?と思う。

 

「くらしのマーケット」くらべておトク、プロのお仕事。

 

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