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このブログでは自分史を綴っています。
それから、しばらく経ったある日のこと。
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爆唱シャウター☆ＹＵＫＩ♪ですっ♪
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では
今回のＹＵＫＩ♪ヒストリー《52》いきましょー♪
今回のＹＵＫＩ♪ヒストリー《52》いきましょー♪１９８５年１月
前々回に語った、私の勤務先のレンタルレコード店
この店が経営不振の為に閉店決定(°▽°)
年頭にアルバイトの方と共に店内の片付けを済ませて仕事も全てＥＮＤ
又もや短期間だけ（笑）プータロー生活
この年の成人の日は、私は成人式を迎えた年でした。
私は成人式など（笑）ハナっから参加するつもり全くなし！！
ＹＵＫＩ♪ヒストリー《39》から登場している同級生の音楽仲間Ｅiji君も成人式に参加するのがイヤだったらしいです。
なので、その日は逃げる様に私のアパートへ転がり込んで２〜３日滞在（笑）
２人で音楽に因んだ話をしてゲラゲラ笑いながら過ごしました♪
やっぱり同級生で友達&音楽仲間ってサイコー♡
彼は私が参加しているバンドの歌メロ作りも手伝ってくれて助かりました！！
一人暮らしの私は、友人が部屋にいないと寂しいものを強く感じるばかりでした。
Ｅiji君の様な友達が帰った後は特に、そー感じるばかり(°▽°)
私は、新たな仕事探しに奔走する日々。
今度はレコード店関係の仕事が中々見つからず、住んでいるアパートの近くの花市場♡
この花市場での早朝の競り市のアルバイト
勤務時間は午前中のみなので短時間
ゆえに安月給でした。
背に腹はかえられないので先ずは、この仕事をしばらく続けることになった。
それから、しばらく経ったある日のこと。
以前に語った様に音楽雑誌にメン募投稿した私に電話で問い合わせが入りました。
自分の住んでいるアパートには電話など引ける経済力はなかったです。
因みに連絡方法は、アパートの家主さんからの呼び出し電話のみでした。
電話で問い合わせしてきた相手と、その日の夜に名駅近辺で待ち合わせて会いました。
会ってみた相手は大阪出身のギタリストで音楽が演りたくて名古屋へ来たとのこと。
名前は『山下たまみ』と名乗る男(以降はＴＡＭＡと表記)
後になってわかったことですが、タチの悪い流れ者でした👎
今となっては何処まで事実かわからないですが、本人いわく幼い頃に両親と事故で死別。
それ以降は叔父の家で育ち子供時代からギターを弾いていたとのこと。
後にはスタジオミュージシャンとして活動して現在は自分のバンドが作りたいとのこと。
腹黒いがゆえに言葉巧みに寄り添ってきた感じでした(°▽°)
当時は、まだまだ世間知らず人間知らずの私は、彼とバンドを組んでみようと決めました。
つまり、素性のわからない人間を信用してしまった私でした。
その時期に私が参加していたバンドも殆ど活動停止状態
そんな条件も関係していたがゆえの決断でした。
そして、名古屋では住まいのない彼を私のアパートに居候させてしまいました(°▽°)
丁度その頃、メタラー仲間の三浦君を通じて友達になったATSUYAと言う男
一度だけ私のアパートに彼は泊まったこともあり少し親しくなっていた。
彼もＴＡＭＡほどではないけど、素性のわからない男でした。
ＴＡＭＡと共に生活してしばらくしたある日、ATSUYAと会う機会がありＴＡＭＡと３人で私のアパートへＧＯ♪
類友的な話になりますが、
そのときにＴＡＭＡとATSUYAは波長やノリが合ってしまった。
２人は直ぐに仲良くなった。
今思えば、計算高いＴＡＭＡがATSUYAに合わせたと思うけど…
その場で決定したこと
私とＴＡＭＡが組むバンドのマネージャー⁈プロデュース的なことをATSUYAが担当！
つまり３人で、このプロジェクトを進行することになった。
当時はペンキ職人見習いのATSUYAは寮生活だったらしい。
そこが居心地悪くて彼も私のアパートへ居候決定！
３人でATSUYAの実家へ行き、彼のお母様にも会い その旨を話した。
そのときに感じたこと！
ＴＡＭＡは良くも悪くも計算高い強かな人間。
この時点で私は、内心は既に
『こんなアカの他人同士で狭いアパート暮らしか⁈嫌だな！！」
この後の展開が…
次回に続く♪→ＹＵＫＩ♪ヒストリー《53》カオス…
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カリスマボイストレーナー
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