特にここ10年くらいの世の中の変化。
イジメ
残酷な事件
決めつけ
これってね、多数派の情緒の欠落からくるものではないのかな、、、なんて。
「違いを認めない」
「責める」
これはね、感じるものだから。
肌で感じるものだから。
怖いのは、みんな「自覚」がないんだよね。
発達障害者に、「情緒級」というものが作られたけど、私は言いたいよ。
この情緒級が本当に必要なのは、多数派の、「定型発達者」と呼ばれる人々じゃないの?どうなの?違う?
定型発達者の方が、全然情緒未発達だよ。
そう思えて仕方ない。
たまには言わせてください。
そんな区別関係なく、だから、いい映画に、たくさん触れてほしいと思うわけです。
「他人事」と、眺めるのではなくて。
「もし自分だったら」という、「共感」を育ててほしいのです。