「夜のごはんは何にしたらいいかしら」
わたしは、いつも献立に悩んでしまう。
これといって何か食べたい物があるわけじゃないし。
結局、考えるのが面倒臭いので、てっとり早くて調理しなくていいものを選んでしまう。そういう時、わたしは必ず、刺身(色々入ってるやつ)を選んでしまうのだ。
1200円位の刺身を選んで買い物カゴに入れた。そして寿司のコーナーに行ったら、寿司が1200円で売っていた。わたしは刺身をやめて寿司にした。
スーパーの寿司なんて美味しくないだろうな。と思いつつ、安かったのでその寿司を買った。刺身より寿司の方がシャリがあるし、特だと思ったのである。
これが買った寿司だ↓
カンチュウハイを飲みながら、わたしは寿司を食べた。
ん(゜-゜)(。_。)
美味しい 美味しいのだ 美味しい寿司だった。
そりゃあ、寿司屋の寿司にはかなわないんだけど。確かに美味しかったのだ。
寿司をまじまじと見ていたら、ネギトロと目が合った。ネギトロ娘だ。
「いいね。」とほめてやると、ネギトロは得意そうに、「美味しいでしょう」といい言葉を使って、「スーパーのお寿司は、これでも、だめ」としゃがんで言った。
わたしが、スーパーの寿司は美味しくないからだめだ、と言っていたのを教えていたので、寿司達は内心しょげていたのかもしれない。
「ごめんね寿司。」わたしは寿司達に謝った。
その後に食べたミニピザが美味しかった。
これも悪くないなと思った。
僕はこういう歌を歌っているです。見てね。