新聞でも取り上げられましたが、高蔵寺ニュータウンの新しい取り組みがされております。


市と同市松本町の中部大が連携して取り組む事業が文部科学省の「地(知)の拠点事業」に採択されました。


ニュータウン内の高齢者宅に大学生がホームステイし、高齢者の暮らしを体験し、高齢者には話相手、生きがいにつながる。


介護関係の職に就いた若い方の話を聞いた時、思っていたより大変だった事や歳が離れすぎて会話が難しいという話を聞きました。

学生にとっても今後の職や生き方を決める前にいい体験であると感じます。


さらに、ニュータウンの空き室を学生寮や図書館、ゼミ室に活用できるようにして、学生街として再生を図るという事です。