ハマコ―先生のお話を、考えていましたが、


どうしても、ワンセグで涙していた、


「天浜線の学ラン連中」が気になりまして、


そちらの方で、妄想を膨らませてしまいました。


申し訳ありません。


勝手なイメージと、荒唐無稽な考えによるものなので、


太田監督にも、グルっぽの皆さんにも、


失笑と、不平不満を抱かせるかもですが・・・。

特に、つぐみゆうさんには、・・・・・(;´▽`汗A



また、映画を観てない方には、


なんじゃぁ、こりゃぁぁですが・・・。


そういう方には、大変すみません。


ゴメンナサイです。m(_ _ )m(。-人-。)m(_ _ )m



興味のある方は、以下にお進み下さい。


って言っても、大したことは書いてありません。ガクリ


■□■□■□■□■□



〇〇セイジと云う男。


同級だけど、何かにつけて、ビシッと筋を通す。


そんな気っ風(きっぷ)に、憧れて俺は「セイジさん」と呼んでる。



その、セイジさんの様子がおかしい。



でもそれに気づいてるのは、仲間でも数名のようだ。


天浜線の駅で「組関係のアニキ」に会ってから、


考え事をしてる感じが多くなった・・・と思う。



俺たち仲間(の写真)です。

http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2010-04-15-5


確かに、何かが違った。


頭ごなしに、しかりつける大人連中に、あんな人はいない。


遠巻きに、陰口をたたくような人種とは程遠い。


「禁煙の誓い」を口にした後、


「よしっ!」と言って、笑った顔は、


妙にココロを穏やかにさせた。不思議だった。



ゲーセンで仲間が対戦してる画面を睨みつけてるセイジさんに、


思い切って「何かあったんすか?」と訊こうとした時、


〇〇のヤツが、駆けこんできた。


「俺の中学ん時のクラスメートに聞いたんだけど、


この間の「天浜線のアニキ」って、第二高の先生だって~。」


「えっ、マジ。センコー?」


「間違いないって。関西弁だったし2年2組って言ってただろ。


        マジ、2年2組の臨時教員で、教えてるってよ。」


セイジさんの顔を伺うと、驚いたようななんとも言えない顔をしていた。


少なくとも、今までほとんど見た事のない顔だった。



でもしばらくすると、続々と、


「アニキ」の目撃情報が、入ってきた。


舘山寺に現れてスゲェ「乱闘騒ぎ(?)」を起こしたとか、


竹刀を持って生徒を追っかけてたとか、


女子生徒にも、腕立て伏せを強制してたとか、


中田島砂丘で、走ってたとか、いろいろだった。



他校のセンセなんか、どうでもいいハズなのに、


何か気になってしまう。



気になり出したら止まらなくなり、


同じ中学の輩のツテを使って、調べた結果、


「八代という名前。書家という別の顔を持つ教員。


書道部を作って、顧問をやってる。


問題を起こして、学校を転々としているらしい。


腕っ節も、書家としても、かなり「ヤル」らしい。」


そんな事が判った。


でも、一番積極的に調べていたのはセイジさんだった。



「セイジさんの年の離れた姉さんって、


     確か、第二高、卒業だったよなー。」


後輩のそんな言葉も、耳に入ってきたが・・・。



八代というセンセを調べていく中で、


色んな所で、書道の練習をしている第二の生徒を、


何度か見かけた。


無論俺だけじゃなく、他の仲間たちも。



親父の手伝いで鉄鋼所に納品に行ったらそこで


女の子が「空」ってデカ文字を書いてたとか。


近所でも、しゃべらなくて有名な女の子が、


ニコニコ笑って自分のうちの製材所で、


「梅干し」って書いてた。

(これは俺の家の近所だったので、実際に見かけた)


他にも、天浜線の転車台の駅構内で、


なんか堂々と女の子が「美女」って書いてたとか。


公園の桜のベンチとかがある所で、


女の子が「春」「夏」とか書いてて、


「イマイチ~苦笑」って笑っていたとか。



書道っていうのは、お寺や教室で、


黙々と、陰気な感じで書いているっていうイメージが、


ガラガラと音を立てて崩れ去って行くような、


不思議な気分を味わった。



あの「八代センセ」が、そうさせたのは、自ずと理解できた。


古びた考えしか出来ない「オトナ」とは、違う人種。


そんな風に思えた。



日々、何となく仲間とツルんでいるだけの自分が、


もう進路を決めなきゃなんないのに、


ダラダラとした時間の中に留まっていることが、


リアルに、ヤバイって気になってきた。


                

                 性懲りも無く、つづく・・・