ありがとうございます。
今年も早いものでもう6月ですね
昨日ですが、上星川教区の部長さんの手術のお助行がお寺であり、母とお参詣させていただきました。
腰の手術だったのですが、かなり大がかりな手術で予定時間が6時間というお話で、長い時間ですが手術が無事に終わるまでお助行させていただきましょう、ということで、午前9時半から午後3時半まで、途中少し休憩も取りましたが6時間、最後までお看経させていただきました。
今までお助行させていただいた中で一番長い時間でしたので、正直最後までさせていただけるかちょっと不安だったのですが、お供水をいただきながらなんとかさせていただくことができました。
お看経させていただいている間ふと、あぁ、私が入院した時も、こうして皆さまお助行して下さったんだなぁと思って何ともいえない有り難い気持ちになったり、
小学4年生の時脳膿瘍という病気で開頭手術しないと助からないと言われた時に、長野の祖母が毎日7時間のお看経をいただいてくれて、そのお題目がたくさん入ったお供水を飲んで手術しないで薬で完治した時のことを思い出して、御法さまのすごさと有り難さをまた実感させていただいたり、私が今こうしてお助行をさせていただけるなんて、すごい有り難いことなんだなぁと思いながら、とにかく無事に手術が終わりますように気持ちを込めてお看経させていただきました。
かなり大変な手術でしたので、お助行中には終わらず、朝からずっと続いているので6時間ちょうどで一旦終了ということになったのですが、ちょうど帰り道の途中で一緒に帰っていた教区長さんの携帯に、お講師から手術無事終了のご連絡があったので、ホッとしました
無事に終わって本当に良かったです
術後の経過も順調でありますように、これからもご祈願させていただきます。