病めるときも

今朝、ベランダから。

東の空の太陽と、南の空の月。別時刻のような景色を一度に見られるから、得した気分。このあとすぐにどんより曇りになったから、なおさらラッキーでした。

前回、やらないをやる。なんて書いたから？

続編のような日々がやってきました

1月10日、この感覚は何？と思い病院へ。今はとても便利になっているんですね。WEB予約して自宅で待てる。今、何番目を診察中かが随時更新でわかって安心。自分の番が近くなるとお知らせが届く。問診はWEBで記入済み。体調不良時には本当にありがたいシステムですね

検査の結果が出るまでもなく体がわかっていたので、結果には驚きませんでした。今、家族で私ひとりだけ隔離生活中です。まるで一人暮らしのようで、それをしたことがない私は、あれもこれも部屋に持ち込んで楽しんでいます。

と言っても、一晩だけ39度まで上がったので、さすがにその時は辛かった　自分の体を信頼するのみ、よく頑張ってくれました。ありがとう。

私がこうなったら、一番大変なのは主人。検査の結果を伝えた電話で、最後の一言が「ご飯何すればいいかわかんない」まぁ想定内です。ちゃんと、わかんないと言えたの偉いと思いました　好きなもの食べればいいんじゃない？と言っておいたら、なんと毎食ちゃんと作ってくれています。

お汁粉までありがとう。

鏡餅下げておいてね〜としか言わなかったのに。急にデキスギ君になっていました。

娘ふたりは在宅勤務。というのを言い訳に上げ膳据え膳のようです。ほぼ家事をやらない娘達なので、まぁこれも想定内。洗濯だけは重い腰を上げてやった様子。何もやらせてこなかったなぁ〜なんて反省した時期もあったけれど、意味がないのでもう反省もしません。イイ大人なのだから、どうするかは本人次第。気楽な母です

家族と、それぞれの職場にありがとう。

医療関係者にありがとう。

病にありがとう。私にありがとう。

大難を小難にありがたき幸せ。

。。。一つだけ

やっと当選した藤井風くんのライブに行けなくなってしまいました。あと数日ズレていたらとか、何の意味があるんだろうとか、深読みとかしない。またすぐに会える気がするから

皆さまくれぐれもご自愛ください。

最後までお付き合いくださりありがとうございました。ではまたね。

naomyでした