ラッキーの主役

カエル先生の食糧調達に

虫取りに行かなちゃ

でも寒いし・・・

と、公園に行くことをためらっている訳ですが・・・

そんな瞬間に、目の前に虫が現れるもので

先週はカマキリ。

今日は蝶。

ラッキー

しかし、、

このままでは味をしめた甘ったれになってしまう～

とギョッっとしたりもします。

 
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なんてことのない、ただの目の前にある風景だったかもしれない。

気付くこともなかったかもしれない。

もしかしたら、損をしたかもしれない。

目の前に虫が居て。

公園へ虫取りに行く私には、

公園へ行く手間が省けてラッキーだったかもしれない。

あるヒトには何ともない瞬間。

存在にすら気づかないこともあるし、

嫌な気分になることもあるかもしれない。

公園に行かないことで、

草や木、風や空間に触れる時間まで省かれて、

もしかしたら損をしているのかもしれない。

何がベストなのでしょうか。

その選択の主役はどこにあるのでしょうか。

身体に、心に、痛みがある。

そのことでうまくいかなかったり、落ち込んだりするかもしれません。

痛みに気付かないで、通り過ぎるかもしれません。

痛みに気付いているけどー

大したことないし、

気に留めることでもないし、

困ってないし、

よくあることだし、

いつものことだし、、、

ただの日常として過ごしていくかもしれません。

痛みを認識していることで、

誰かと関われたり、

助けてって言えたり、

何かを変えれるチャンスになるかもしれません。

痛みに気付いていても、そこに向き合わない。

この瞬間の、この時間の、節約にはなるかもしれない。

気付いても、何もしない。

ただ、そこに居ることを選択するかもしれない。

あなたが主役にするのはだぁ～れ

悲しみと

悲しみが連れてきてくれるもの。

きっとはじめは悲しみ。

深い悲しみ。

受け入れるには勇気のいる悲しみ。

悲しみとつながっているもの。

寂しさ。

後悔。

それから、ヒトの優しさ。

温かさ。

深い愛情。

悲しみが教えてくれること。

悲しみは独立してなかったこと。

悲しみの隣には、

普段気付けない喜びや嬉しさ、

愛や優しさ、

美しさが溢れていたこと。

悲しみがサークルの一員だったこと。

他の要素と手をつないで輪になっていたこと。

隠している悲しみに気付いた途端、

今まで気付けなかった無邪気さや力強さ、

つながりに気付いて、

豊かになれたこと。

とても静寂だけど、そこにみんな在ったこと。

毎日の景色、

とっても美しいと、

輝いているってわかったこと。

それがハートの中にあった悲しみ。

　　～～　～　流れましょ～　～　　～　～

選択

挑戦したいことや選択肢、

迷いや不安に感じることは、

いつもたくさんあって。

何かを選ぶってことは

常に身の回りにありますが・・・

それを決めるのは

あなたでも、

私でもなくて、

そのフィールドだったり、

かかわっているメンバーだったり、

そこの流れだったり、

そう、その時（今）だったり、

考える頭でなくで、

あなたを含めた全体を感じると―

何に委ねて

どう流れていくのかに気付きはじめて

ほら、

こんなに心地好いことが

わかってくるかも～～～

しれません(＾～＾)