lesson! レースのブレードの作り方 + ニードルタティングのお道具 | 札幌ナナイロタティング教室**キッチンの片隅で

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今回のlessonはこちら

 

▶︎3月のレポート

▶︎ニードルタティングのお道具

 

 


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今日のlesson!は 『レースのブレードの作り方』です。

 

 

 

 

 

ファッション用語でブレードとは、絹、木綿、麻、羊毛、ビーズなどで作られたテープ状のひものこと。

 

タティングレースでテープ状のブレードを作ろうとすると、どうしてもチェインの丸みで曲線になりやすいのですが、シャトルを二つ使って上下にチェインの向きを変えて作るとまっすぐにすることができます。

 

こちらの課題はピコで繋ぐ箇所が多いので、繋ぐ位置を確かめながらゆっくり作っていきましょう。

 

image

 

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ニードルタティング

 

 

 

 

今回はお道具について

 

 
写真の上から太さ順に並べてみました
()内は太さです。
 
ニードルタティング針#3(1.6mm) 10番~20番レース糸用
とじ針№15 (1.35mm)
とじ針№18 (1.14mm)
ニードルタティング針#5(1.1mm) 20番~30番レース糸用
こぎん針(1mm)
とじ針№18 (1.07mm)
とじ針№20 (0.89mm)
ニードルタティング針#7(0.76mm) 40番~80番レース糸用   
ニードルタティング針#8(0.5mm程度/記載なし)  100番~100番よりも細いレース糸用
 
※7号 8号はかなり細いので、つまむように持つように注意書きがありました。
 
 
ニードルタティングの針が長いのは、たくさんの目数を作るためです。
一つのチェインやリングが10~15目くらいでしたら、ほかの針でも代用できるのではないかと思います。
 
教室では、とじ針などで練習してみることをお勧めしています。
 
まずはお試ししてみましょう!
 

 

次回のlessonもお楽しみに!

 

 

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