ご無沙汰しております
本年もよろしくおねがいします←
卵アレルギーの話が途中ですが、ホットなトラブルの話を書かせてください
とか言って下書きに入れっぱなしでした笑
これは1月末のお話です
ひとっつもホットじゃなーい笑
あけましておめでとうじゃなーい笑
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娘・・・低血糖で入院してましたー(1月末の話
防げた入院だったかもしれないと本当に反省することが多く、書き留めておこうと思います
最初の症状が出た日
平日でしたが、わたしが休みの日だったので娘も園を休ませていました
その日は珍しく雪が積もっていて娘は朝から大興奮「はやく遊びに行きたい」と朝ごはんもそこそこに庭に出て雪遊びをしました
通常の半分くらいしか食べなかったのは、はやく遊びたいからだと思ってたけど今となってはそれも不明その時点で少し具合が悪かったのかもしれません。
一緒に雪遊びを満喫したあとはしばらく家で遊んでいましたが、昼前くらいからが出そうで出ないと苦しみはじめました
これ、よくあることで娘は年中便秘
オリゴ糖とかこまめな水分摂取とか、病院に相談して薬も使用しながらやってますが、なかなか改善せず
そのうちに疲れて
おひるごはんも食べずに寝てしまいました
15時頃起きたけどまだ元気がなさそう
お昼を食べてないことが気になり、おせんべい2枚食べさせました
食べた後に便秘の薬も飲ませて一緒にゴロゴロしていたら・・・
突然の嘔吐
正面から浴びる母
病院に行こうと思ったけどその日はかかりつけ医は休みだったので、評判の悪い別の病院へ
ここはかかりつけ医の休診日に何度か行ったけどいつも感じが悪くて・・・先生がパソコンのモニターしか見ない子どものことを本当に見ない
この日もやっぱり子どもは一瞬も見なくて、聴診器もあてず、わたしの少しの話から「便秘からくる嘔吐」という判断で浣腸をする指示を出す(診察時間1分足らず)
それでも浣腸でが出て元気になったので、一安心で帰宅しました
夕ごはんはいつも程は食べず半分程度
雪遊びのあとはほとんど何もしてなかったのであまりお腹も空いてないかぁ・・・と思った直後
二度目の嘔吐
え?この嘔吐、便秘のせいじゃなくない?
その日は水分摂取にアクアライトを何度か飲ませ、早めに休ませました
翌朝かかりつけ医を受診したくてWEB予約しようとしたけど休診日明けということもあり、1日中埋まっていて取れず
翌日は夫が休みだったので「予約なしだとかなり待つだろうけど診てもらえるかもしれないから電話してみて」と頼みました
翌朝はヨーグルト(オイコス)を半カップと牛乳を1杯、パンはかけら程度食べたので ちょっとだけホッとしていたら・・・
食べながらウトウトしだす娘
なにか変・・・
出勤時間が迫っていたのであとは夫に託し、開院後すぐに電話するように頼んで家を出ました。ふたり揃って休んでも仕方ないし、翌日休む可能性があると思ったのでわたしは出勤して翌日以降に休める状況整えておきたかった・・・でもあの状況の娘を置いて仕事に行くのは辛かったです
11時頃やっと診てもらえたときた夫の連絡では
「血糖値がかなり低くて大きな病院で点滴した方が良い。入院か数日続けて通院するらしい。紹介状もらったから今から移動する」と
わたしに出来ることは続報を待ちながら、ひたすら仕事を進めて休む準備を整えることくらいで
結果入院することになり、大部屋は男性の付き添いは不可というルールだそうなので、わたしが付き添い交代することとなり入院準備を整えて病院に向かいました
わたしが到着した18時頃には点滴が効いて、すっかり元気な様子オットの話では、ずっとぐったりしていたけど、点滴繋いでもらってすぐに眠り、起きてからは元気を取り戻していたとのこと
ホッと一安心
そこからはずっと元気でしたが、翌々日の午後まで点滴はつないだままでした。
ノロウイルスなどは出なかったとのことでしたが、園に休みの連絡をいれたときにクラスに他にも嘔吐で休んでいる子がいると聞いたので、胃腸風邪がだったのかな?
3日目の昼には退院となり、元気になってホッとしましたが「ケトン性低血糖』なんて全く知らなかったので、体調不良時の栄養のとり方をもっと考えてあげないといけなかったと反省するばかり
まだまだ栄養をためられない小さな身体
低血糖になりやすい子というのもいるようなので、一層気をつけてあげようと思いました
狭いベッドでの付き添い入院は聞いてた通りつらかったですが、たまたま大部屋に自分たちだけだったので気楽に過ごすことができました
病院で寝た最初の夜、娘が言ってくれた言葉
↓
なんて良い子なんやぁぁぁぁ
ギュッとして2人で寝ました
以上、初めての入院の話でした
これ書くのに3ヶ月かかってるぅ笑