私は毎日目の前のことしか

考えられなくて
すぐに彼の顔を忘れる。

顔を忘れると言ったら
彼にギョッとされた。
 
 
私はもう恋愛でも我慢することは
辞めようと思ってるから
 
聞けなかったこと(年齢差のこと)を
聞いてみた。
 
 
「え? 今さら?笑
 さやはさやだからいいよ」
 

と言っていたのでホッとした。
 
 
 
彼には身体的なコンプレックスが
あるみたいで、私が
 
「あなたは身体的なコンプレックスなんか
どうでもいいくらい中身が素晴らしいんだから、もうそういう身体的なコンプレックスは
私にとってはどうでもいいんだよ!!
讃(たた)えます!!」
 
 
と力説したら
 
 
「え?   うん。。。でも。
   俺は気にしてるの。笑」
 
 
と言われて
 
 
「あ。そうなの?(・・?) 」ってなった。
 
 
 
 
そして
 
私は喜怒哀楽が激しく
会ってるときも怒ったり泣いたり
見えるものはすぐ口に出す上に
ボーッとしてるから
すぐ車に轢かれそうになったり
忙しいんだけど
 
 
彼はあんまり喜怒哀楽がない。
 
 
あまりにも無表情なときは
 
「私といてつまんないのかな。」
 
 
ってソワソワするけど
そういうのも全部聞くようにしてる。
 
 
聞いたら、「なにも考えてない。」
と言っていた。
 
 
 
「俺の人生は、穏やかであることを第一に考えるから、俺の人生でバクチみたいなことはしないんだ」
 
 
と語っていたから
 
 
(アラフォーでバツイチのシングルマザーで定収入もない病気もちの)
「私と付き合ってる時点で
じゅうぶんバクチだと思うけど?」
 
 
と言ったら
 
 
「え?そうなの?(・・?)」
 
 
と言っていた。
 
 
 
私たちはいつもなんだか
噛み合っていない。
 
 
 
 
彼が友達に
彼女ができたと報告したら
 
 
「え?おまえにもちゃんと
 誰かを好きになる感情があるんだ!」
 
 
と言われたそうだ。
 
 
ちょっと不安になって
「付き合ってる?」
と聞いたら
 
「付き合ってるよ。」
 
と言っていた。
 

二人でいるときは
ちゃんと「好き。」と言ってくるから
彼女は私だし、彼の感情は大丈夫だと思う。


もうそういうことも
不安になるたびに、いちいち確認する。
 
 
 
 
普段はボロボロの私でも
デートのときは綺麗にしていく。
今日はイケてる☆、と思った日に
 
 
「私、年齢より若く見えるよね?」
 
 
って聞いたら
 
 
「そうでもない。」
 
 
と真顔で言われて
( °д°)グハッ  っとなった。
 
 
 
デリカシーのカケラもない。

私はなにごとかと
( °д°)ギョッとした。


卑屈になるところだったが
同年代が好きだったら
そもそも私と付き合ってないんだと思ったら
嬉しくなった。

 
 
私が彼の身体的コンプレックスさえ
愛おしく感じるように
 
 
私が引け目に感じている部分も
彼には気にならないんだとしたら
 
 
私はなにを
不安になっていたんだろう。
 
 
勝手にすねて
言葉尻を悪い方にとらえて
 
 
どうせ私は愛されない。
どうせ私は捨てられる。
 
どうせ、どうせとすぐ不安になる私。

傷つきたくないだけの私。


愛されていない証拠集めで
自分から壊しにいく恋愛は
もう終わりにしたい。


この先どうなるかはわからないけど
思いやりをもって
私も穏やかに暮らしたい。




なんど人を好きになっても
傷つくし、悲しいことがある。


傷つくのは怖いけど
それでも誰かを愛したいし
私も愛されたい。


そんな自分を認めたら彼が現れた。


現実はいつも自分が望むように
できている。

 
 

好きな人のこと。