おはようございます。
ワイズクオリティ 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
昨日、嫌味を言う人の話しを記事にしたところ
反響がありました。
ありがとうございます。
嫌味な人
つまり
嫌味を言う人って
何処にでも居ますよね。
本日のテーマ
『嫌味を言う人がいたら……その2』
繰り返しになりますが
嫌味を言う人は
自分が嫌味を言っていることに
気が付かないのです。
察する力も弱いため
相手がどのように受け止めたか
気が付かないのです。
では、どのように対処すればいいでしょうか?
上司が嫌味を言うならば
納得できる事柄なら
冷静に無表で「はい」と返事をして
その場を離れましょう。
事実無根ならば
相手の目を見て
「失礼ながら〇〇ではないでしょうか?」と
反論することもできます。
部下が嫌味を言うならば
その場でカッとならず
表現が下手なんだなぁと理解し
「〇〇のような言い方は
相手を傷つける恐れがあるから
気をつけた方がいいよ。」と諭します。
お客様が嫌味を言うならば
「ご指摘ありがとうございます」と
お礼を伝え
善し悪しなどのジャッチは控えましょう。
友人が嫌味を言うならば
自分から積極的に付き合うのはやめ
距離を取りましょう。
波長のいい人と付き合えばいいのです。
広い世の中
嫌味な人の一人や二人居るものです。
気の合わない人から言われた
嫌味を気にしないで
さらっと交わせるようになるのは
いかがでしょうか?
今朝も朗らかにSTART
ワイズクオリティ株式会社
講師 小藤 弓
講師 岩城 一美
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