おはようございます。
ワイズクオリティ 小藤 弓（こふじ ゆみ）です。
キンモクセイが香る
いい季節になりました。
大好きなオレンジ色
香りです。
最近はキンモクセイの香りがする
ハンドクリームやシャンプーなども販売されていますから
人気なのでしょうね。
昭和の時代は
トイレの芳香剤のイメージが強かったですが
先日は仙台市立鶴谷中学校で
マナー講座を行いました。
その際も
連想ゲームをした際に
「秋と言えば？」の問いに
キンモクセイと書いた生徒がいました。
本日のテーマ
『スケジュールの組み方』
昭和の時代は
長時間労働が当たり前
残業してこそ
仕事に対する情熱がある！と表しているかのような
風潮がありました。
ところが
昭和の時代になかった
パソコンや携帯電話の普及で
生産性がアップしたことは
誰しも認めることでしょう。
働き方改革を推奨されている今
残業することが正義ではありません。
規則正しいリズムで
仕事、生活することは健康管理にも繋がります。
寝だめは
できないと言いますよね。
また仕事に追われていると
頭の中がザワザワして落ち着きを失います。
そうならないために
ワークライフバランスを保ちましょう。
【1】仕事・睡眠・余暇・生きるための時間のバランスを考える
【2】一ヶ月毎の優先順位を考える
【3】一週間単位で、オンとオフを考える
【4】朝一番に一日のTodoリストを作成する
【5】移動時間を含め余裕をもつ
Todoリストとは
今（今日）やるべきことを書き出すリスト
それについては
明日、詳しく記します。
時間効率をしっかり考えている人は
仕事時間通りに終える人は
ビジネスのスキルも高い評価できます。
特にその認識を
リーダーが持つべきです。
日本でも週休三日の企業があります。
テレワークOKの企業もあります。
働き方は多様にあり
残業を推奨する時代は
終わったと私は感じています。
今月もスムーズに段取りをして
仕事に励みましょう
ワイズクオリティ株式会社
講師 小藤 弓
講師 岩城 一美
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ワイズクオリティ（株）