おはようございます。
ワイズクオリティ 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
今、ハラスメントの研修について
多くのご相談いただいています。
なぜ 意地悪をする人がいるのでしょうか?
相手が嫌がる言葉を
ちくちく言葉と表現します。
本日のテーマ
『ちくちく言葉はハラスメント』
私はキャリア相談を受けていると
転職したい方の7割は
コミュニケーションが取れないから
つまり人間関係のトラブルで
転職を考えたとおっしゃいます。
心無い発言はしては、ならないのです。
体罰だけでなく
心も痛みを感じます。
ちくちく言葉とは……
「そんなことも知らないの?」
「そんなの自分で考えたら」
「また?」
「むかつく」
「黙れ」
「なぜ、できないの」
「バカ」
「調子にのるな」
「早くして」
「勝手にしろ」
「はぁ?」
こんな言葉です。
(もちろん 他にも多数ある)
ただし、言葉だけではありません。
無表情だったり
挨拶をしなかったり
不機嫌さを前面に出したり
そもそも無視したり
自分がされて
嫌なことをなぜするのですか?
なぜ一緒に働く仲間を
仲間と思えないのでしょうか。
家族とに
その言葉や態度で接することが
できるのですか?
部下のいる方は
今一度、言動を見直しましょう。
どんなに偉くても
どんなに仕事の実力があっても
ハラスメントはやってはならないです。
職場におけるハラスメント行為の禁止(刑事責任、民事責任)について
ハラスメント行為をしている人は
このブログを
読んでいないだろうなぁ……
今朝もリーダーのみなさん
朗らかに仕事をSTARTしてください!