【心に刻んでおきたい言葉】

 

 

責任を伴わない意思決定は意思決定ではない。

 

 

~山崎武也氏の言葉~

 

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【本文】

 

 

■たとえ任せても「結果責任」を取るべきです!■

 

 

政治家、いや政治屋は常日頃から立派なことばかり言っている。

 

 

しかし、不祥事を起こせば秘書や会計責任者に責任を転嫁して自分は関与していない言い張り、不起訴処分を勝ち取り、結果責任を取ろうともしない。

 

 

世にも不思議な世界だ。

 

 

損保ジャパンの親会社にも責任が及び、桜田CEO兼会長が3月いっぱいで退任し、今後経営には一切関与しないと発表した。

 

 

日野自動車やダイハツ工業の不祥事に関しては、親会社であるトヨタの経営責任は一切問われていないし、自発的に責任を取る気配もないのはなぜだろうか。

 

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秘書に任せ切りと言うことは秘書に「権限を委譲していた」ことになる。

 

 

権限委譲したのなら、「結果責任」があり、逃れることはできないはずだ。

 

 

彼らが国民のほうを向いて働いている形跡は一切なく、自分の名誉と私利私欲のために働いているだけで、立派なことを言えば言うほどむなしくなるだけだ。

 

 

=コンピテンシー宣教師=

 

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