今日はKATOキハ181系の話です。メタリックインレタ改番と前面上部に付く赤色灯に光漏れがあったので遮光をやっています。
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再び登場のKATOキハ181系気動車です。10-836+6081単品ですがキサシ180欠車の7両編成で特急”おき”として運転です。
車輪のディスクブレーキを目立たせる記事↓が先行しちゃったんですが、元々は改番をやるために入場してたんですね~😁。
レボリューションファクトリーの1687インレタを使いますが、”はまかぜ”用のところ”米ヨナ”=米子車番にしたかったので例によりアレンジ転写です😁。
電動車はキハ180-56
グリーン車はキロ180-11
編成中間に挟まるキハ181-7といった具合に'85~'96年に米子に在籍した車番を選びました。
JRになってからでしたが、撮影、乗車機会があって最も馴染み深いのが米子車だからです。写真の1号車はキハ181-28
乗車の機会があった車番で、これは外せん と模型でも設定しました😁。
1998/03 小郡(現新山口)駅 1044D
各車インレタ転写後はクリアースプレーをかけましたが、キハ181の運転台窓ガラスを外すと壊す危険があると思ったので😅、バラさずマスキングテープを貼ってクリアーをかけました。
しかし調べてみると特急”おき”って国鉄末期にはモノクラスの3両編成化されてたんですね~😅。グリーン車連結の7連はかなりミラクル感のある編成です。キロを含む予備車が'96年まで在籍していたので多客時増結の可能性はあったかもですが、キハ181が中間に挟まる姿は無かったかも知れない..、しかし既に小郡-米子の自作方向幕を入れているのでひとまずこのまま行きます。
7連は特急はまかぜとかの方が合っているのかも知れない..この先何か考えるかもです😅。この写真を撮影して気づいたのは前面上部のヘッドライトの内側、赤色灯がボンヤリ点灯しているように見える😲、、
ヘッドライトレンズに近いので光漏れがあったんでしょう。先端を除き黒塗りを入れて遮光しました。この赤色灯は非常停車時に後続の列車に危険を知らせるために点滅させるものだったらしいので、点灯しているように見えては困ります😅。
しっかり遮光できたと思います。この位置は薄暗い場所なので目立ったんでしょうね。ヘッドマークが飛んじゃっているもの周囲の光が低いためと思われます。
この編成もDCCアドレス181→1810へ変わりました。車両アドレス4桁化の一環です。
再び最初の写真ですが、模型の世界ですからデラックス過ぎる特急”おき”もいいかな?😁、”はまかぜ”など設定を変えるか?は考えどころです😅。
最後までご覧いただきありがとうございました。