立山 室堂3 りんどう池、山崎カール | ヒロイズムのブログ

ヒロイズムのブログ

ブログの説明を入力します。

                

室堂バスターミナルから40分以上歩きました。雷鳥荘から坂道を下り雷鳥沢ヒュッテ付近に到着しました。天気が良ければ雄山、大汝山、真砂岳、別山が見えるのですが残念ながら霧が立ち込めて何も見えません。500円で日帰り入浴できて内湯と高温源泉の外湯があります。大観峰までのトロリーバス、その先の黒部平までの立山ロープウェイの時間が迫っているので室堂バスターミナルまで戻ります。

           

りんどう池 標高2354m。水深は深い所で1m。湖底に岩が浮かんでいるのが確認できる。周囲のハイマツが枯れているが池の水が透明で見る者を惹きつける。

                                

                 

           

           

氷河の跡だろうか?特徴のある地形に驚きと感動の連続。

           

山崎カール 雄山の直下のお椀の窪みのような場所はカール(圏内)と呼ばれ氷河によって山腹が削られてできた地形。スコップでえぐったような丸い底が特長。発見者 山崎直方博士の名前から山崎カールと呼ばれ日本にも氷河期があった事がわかる。

室堂は現実世界から離れた神秘の空間。次から次へと特徴ある地形が現れる。みどりが池方面に向かう。続く