某YouTubeの動画で、
パチ・スロの競技人口の話題が
取り上げられていた。
各年の調査は当年の2月までとの事なので、
2020年の数値はコロナ前、
それ以降はコロナ後となる訳ですが、
パチンコもパチスロも2020年の数値から
2021年の数値は20%程度減少して、
2022年に微増するものの、
2023年には再度2021年レベルに
戻っています。
意外に思ったのは、
パチスロ6.5号機やスマスロが出るまでは
出玉に関する不満からパチンコが
パチスロの売り上げ減少を
カバーしていたと言われていましたが、
6.5号機・スマスロ登場から
逆にパチスロ↑パチンコ↓となったような
イメージたし、このころから
パチスロの島の混み方が変わったように
思えました。
確かに6.5号機の登場から2023年のデータの
締めである2023年2月まで半年しか
経っていないものの競技人口の
上下がほぼパチンコとパチスロが
同じような割合て上下していたんです。
そうなると去年の8月位からの
パチスロの客付きの上昇は
どう説明するのか?
全国的には伸びていないのか?
忘れていました。
ホールの数が減っている事を。
競技人口が減っている以上に
ホール数が減っているんですね。
それもあって競技人口は
増えていないにも関わらず、
パチスロの島が混んでいるのか。
競技人口が減っている年齢層は
これからパチ・スロを打つ
18歳~39歳の層。
他のギャンブルやスマホのゲームの
課金等に奪われているのもあるが、
大きな原因は給料は上がらず、
(まだ若いから安く。)
物価上昇等で使うお金は増えるので、
パチンコ等に使えるお金の減少なのです。
現在この層の取り込みを得るためか、
人気アニメのコンテンツが
パチ・スロに利用される事が
増えていますが、ヒットしてます?
最近のヒットはRe:ゼロとか
少し前だけどガンダムユニコーンとか
ですか。
結構な数の人気アニメコンテンツが
利用されているわりにはと思っています。
これからのスマスロの増加に
新紙幣の導入によるサンドの変更等
まだまだホールはお金がかかります。
その中でこれからホールで
お金を使う層が戻ってこないのは
ホールとしてはは厳しいんだろうなぁ、
北斗の拳のヒットは有難いが、
若い層を掘り起こせてはいないのかなと。
こんな事を稼働が出来ない中
今日は考えてました。