玉置さんのCD「GOLD」9曲目、「屋根の下のSmile」♬ | skyblueのブログ

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おはようございます。




5月25日(水)の朝を迎えました。

いよいよ1週間後には、玉置さん故郷楽団ツアー2022の当落発表があります。その前に、29日(日)は、玉置さんシンフォニックコンサート・アルカディア西宮公演に参加予定です。さらに河口湖と楽しみ続く今月末から来月にかけてです。自然にそういうことを思う今朝は、玉置さんのCD「GOLD」9曲目のコチラから。




「屋根の下のSmile」♬








この曲は、アルバム「GOLD」の中では、少し毛色が違います。というのも、作曲がフラメンコギタリストの沖仁になっているのです。



作詞:玉置浩二

作曲:沖仁



当時の玉置さんは、自宅マンションにいろんな方々を招き入れており、沖仁もそのひとりでした。沖仁が玉置さんの自宅に遊びに来ていた時にできた、というのが「屋根の下のSmile」だったというわけです。



玉置さんが作曲の聖域を明け渡すのは珍しいことです。実に久しぶりのことでした。そして、できた曲が「屋根の下のSmile」。作詞は玉置さん。その歌詞を見てみましょう。歌い出しはこうです。




生まれたばかりのお前を 泣いているだけのお前を

この世に産んでくれたのは 母さんだよ

父さんは恋した母さんに 苦労ばかりかけてきたから

乳房を探したお前が お乳を貪るお前が

愛しくて


家族愛が歌われていますね。「お前」、「母さん」、「父さん」。シンプルですが深い歌詞です。次にも大切な歌詞があるので続けます。


Smile Smile Smile 何があっても

Smile Smile Smile この子だけは

Smile Smile Smile 守りぬこうと

Smile Smile Smile 誓ったんだ


親子愛ですね。この一番を見るだけで、いい歌だと思えます。



2014年の GOLD TOUR では、

玉置さんがステージ上で、


Smile Smile Smile


の部分で盛り上げようと動かれたのですが、意外なことにお客さんの反応がありませんでした。それもひとつの公演だけでなく、複数の公演で。あれはお客さんに、


Smile Smile Smile


と歌いながら左右に揺れて欲しかったんだと思います。


さて、この歌には続きがありまして、二番・三番と続いており、ちょっとした物語になっています。その中でも、三番は少ししんみりします。


なんてことない話をしよう その時が来てたとしても

心細くならないように 灯をともそう

眠りにつきそうな瞬間に 手を握ってあげて 言って欲しい

私を産んでくれて 母さん!母さん!ありがとう!って


ここでしんみりさせておき、効果音を出し、ラストへと向かい、


Smile Smile Smile... 屋根の下のSmile


で締めています。

こういう歌もまたいいのではないでしょうか?沖仁さんに感謝。



玉置さんのCD「GOLD」シリーズ、いよいよ明日は最終回です。お楽しみに〜😊



さて、旭川市制100周年に際し、安全地帯が旭川市に楽曲を提供するそうです。

  ↓



8月1日にお披露目とか。今年も旭川に行けるかな?来週判明いたします。



今日もいい1日となりますようにニコニコ

では、また明日ウインク




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