故郷楽団ツアーが終わりました。
6月半ばから3ヶ月あまり、
全25公演でした。
すべての公演において、
「今日は凄かった」、
「素晴らしかった」、
などという声が聞かれ、
ファンとしては嬉しく
思います。
僕たち夫婦は8月2日の城陽
が初参加でした。
会場に入るなり、
度肝を抜かれたことを覚えて
います。
開演前のステージに、
玉置さんのギターが5本、
浮かび上がるように綺麗に
置かれていたのでした。
その光景だけは忘れもしない
でしょう。
コンサート自体は、
セットリストに変化こそ
ありませんでしたが、
毎回楽団員の団結力が
高まっていったように
感じました。
また、玉置さんの歌唱には
毎回変化がありました。
いつが好調でいつが不調か
分からないくらいでした。
例え不調であったにしろ、
技術でカバーする術を心得て
いらっしゃるのだと思います。
これについてはGOLD TOUR
と変わりなしでしょう。
コンサートは2部構成で、
途中15分ほどの休憩が
ありました。その休憩時間
があった分、演奏曲数は
少なめでした。
また、今回は座って聴くと
いうスタイルが徹底されて
おり、立ち上がるのは最後の
田園の時、その後のメロディー
の時のみで、身体には優しい
コンサートでした。
それから、玉置さんの変化
としては、何と言っても髪が
伸びたことですね。その変化
に伴い、歌い方にも変化が
ありました。
歌い回しやフェイクには毎回
変化がありました。
僕たち夫婦は4公演参加
しましたが、毎回印象が
違いました。
いずれにせよ、
幸せな月日でした。
終わってしまったという
寂しさはありますが、
感謝の気持ちでいっぱいです。
また、
ツアー中にもかかわらず、
すでに次のコンサートの
お知らせもあり、チケット
争奪戦にも参加させて頂き
ました。
おかげさまで、希望する公演
のチケットは取れました。
また楽しみが続きます。
故郷楽団ツアーあっての
次のコンサートだと思います。
今後、どのような展開となる
のか、楽しみを持たせてくれる
故郷楽団ツアーでもありました。
花咲く土手にから始まり
メロディーに終わった
コンサート、最高でした。
あー、書き出すとキリがあり
ません。振り返りはこのくらい
にして、玉置さんとともにまた
次へと進んでいきたいと思います。
ひとまず、玉置さんをはじめ
楽団員の皆さま、どうもあり
がとうございました。感謝。
撮影 skyblue
