リラ シアンです。
母の一周忌など色々有りましたので、またまたブログから遠のいておりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今日は先週の土曜日に埼玉の一ノ宮氷川神社⛩
( 武蔵国一ノ宮、氷川女體神社、中山神社 )
に2度目の参拝に上がり、とても不思議な体験をして来ましたので、皆様と是非シェアをさせていただきたいと思います。
長くなりますので、PART 1、PART2と分けさせていただきます。
どうぞお付き合い、よろしくお願いいたします。
天気が良いので明日の土曜日はどこかへ行こう! ❣️
ということになり、ガソリンも満タンにして準備完了!👍
…しかし、当日になるとなかなか行き先も決まらず、呑気にダラダラと過ごしていると…
☎️🔔
突然、友達のMちゃんから一本の電話が入ったのです。
普段ラインでしかやり取りしないし、わりとそっけないMちゃんから電話が入るなんて、何かあったのか?とびっくりしたのですが、「これからランチへ行かない?」というお誘いの電話。
「どうせならランチじゃなくどこか行かない?」
と誘ってみたところ、了承してくれて
もし行けるのなら、私が以前ブログでアップしていた 埼玉の氷川の女體神社(にょたい神社)に行ってみたい❣️と言い出しました。
この神社は去年、私のブログの中で一ノ宮氷川神社の三社がオリオンのベルトと同じ配置で、レイライン(光の神の道)状にあるということ。
そのうちの一社である女體神社(にょたい神社)で願いを叶えてくれる巫女人形をいただけるということを取り上げたことがあります。
氷川神社?ちょっと遠いな…
とも思いましたが、主人に話したところ、今からなら間に合うということですし、去年いただくことが出来なかった巫女人形(持ち帰り、心願成就を叶えていただいた後、着物を着せてお返しするのがならわしの人形)もこの機会にいただきたいと思いましたので、急きょ埼玉まで出かけることになりました。
…で …
このMちゃんからの不意の電話がきっかけで、その後、不思議な引き寄せの連続が始まることになるのです。
まずはMちゃんのリクエストの
武蔵国一ノ宮 氷川女體神社⛩
から参拝させていただくことに。
主祭神は奇稲田姫尊
(くしいなだひめのみこと)
三社はお父様、息子、お母様の神社の三社と言われ、この女體神社⛩は母なる神社(須佐之男命の奥様)に当たります。
大昔、武蔵国一ノ宮氷川神社の一帯は、見沼という大きな湖沼であり、龍蛇神がいたとされております。
特に龍神🐲をお祀りする祭礼「御船祭」を執り行っていたのが女體神社⛩だということです。
駐車場から神社に向かう通りすがりに公園の沼地に立ち寄りましたが、とてもゆったりとした澄んだエネルギーを感じました。
普段、私の場合ですが、沼地に行くと滞った不浄のエネルギーを感じ、とても嫌な気持ちになるので沼は嫌いなのですが、ここでは神秘の深いエネルギーを感じることができました。
今でこそ埋め立てられ小さな沼地になりましたが、以前は湖の様に満々と水をたたえた、大きく澄んだ泉だったことでしょう。
女體神社は、見沼を見下ろす形で作られています。⛩
社務所のすぐそばにある御神木。
一説には竜の顔🐲とも言われているそうですが、どう見てもくまさん。に見えます。
一体一体天然の素材で手作りされている巫女さんです。
(実はこれも今考えると必然なのですが…)
宮司さんから巫女人形をいただけた頃には日も暮れて少し薄暗くなっていました。
次に武蔵一ノ宮氷川神社に参拝に行くことに。
いそいそと参拝を済ませ、ここに来たからには前回、下調べをせずに来たために、残念ながら行けなかった氷川神社のメインのパワースポットの蛇の池に行くべきと、道に迷いながら探し当てました。
蛇の池🐍は、境内の神池や見沼の源泉の一つで、現在でも地中深くから澄んだ水が湧き出ております。
この神秘的な湧き水があったことで、この場所に氷川神社が鎮座したとされ、氷川神社発祥の由来となっており、龍神のエネルギーの本源とされております。
ちょっと薄暗く分かりにくいかも知れませんが、ここが蛇の池です。
(この先は立ち入り禁止になっています。)
…ところで…
実はこの蛇の池に行ったことを機に、私はおかしくなってしまいました。
次元と次元の間にいるような感じで、ふわふわとしてしまうのです。
現実もちゃんと見えるし話もしているのですが、頭の中でもう一つの違う次元の場面が見え、それがちゃんとストーリーになって見えて来るのです。
まるで起きていながら夢を見ている感じです。
もう、どちらの世界が本当の世界なのか、同時に違う映画を観ているようで、思考が混乱してくるのです。
そこから先のことも途切れ途切れでしか思い出せないのですが、蛇池を見て もう一度境内に戻った後も、変な世界が同時に見えて、ふわふわとする感じから抜け出せず、パラレルワールドにいるようでした。
パニックになってしまい、変にハイテンションな私…
主人とMちゃんに
「私、本当に変なんだけど…」
と何度も訴えたのですが、2人とも
「知ってるよ。いつもでしょ」
と取り合ってくれません。
その後、氷川神社三社で息子にあたる神社の
中山神社(簸王子神社)に向かうことになったのですが、またまたそこで不思議な出来事に巡り合うことになりました。
長くなりますので、今回はここまでにして、この先はPART2でお話しさせていただきたいと思います。
ここまでお付き合いくださいまして、ありがとうございます。
よろしかったら是非 PART2の方へもいらしてくださいね。
よろしくお願いいたします。
RIRA CYAN