私のこと

テーマ:
【 長文です。】



TCカラーセラピー、
ヒプノセラピーなどの心の領域
Mテクニック、
指ヨガハンドリーリングなどの
タッチケアの領域を
一気に勉強にしたりして

近頃の私が 看護ではなく、
どっちへむかうのか?
古い友人やナースから
思われてました( ・∇・)


それでも

ココロを開放し
寄り添い
聴くこと
その方が必要としている援助をすること


今までやってきたことと
何もかわりなく、看護が好きです。


そしてナースであるとともに
突然死の遺族です。
新婚未亡人の
壮絶な死別の苦しみを
骨の髄まで味わいました。
29歳でした。

どうにかなってはいけない
社会生活を寸断させてはならないと
仕事も休まず すぐ復帰し 続けました。

内科病棟ゆえ  その後の看とりも数多く。
家族への思い
遺族への思いを大切に
仕事をしていきました。

今は仕事をはなれて8年、
結婚して
私の父をみとり
子どもが5歳になり

ふと。

なんで遺族って
それぞれの場所で  細切れで
その場限りなんだろう って思って。


病院、在宅医療や看護、突然の死別、
葬儀、その後の手続き。
悲しみに向き合う日々の暮らし。


遺族が困ったり支えて欲しいときに
その場その場は
持ち場の専門家が対応するけど

横軸のサポートがなぜないんだろう
と、思ったわけです。




大事な人がいなくなった、
悲しいココロの穴に
時々 すきま風がふく。


故人の話に触れたくて
聞きたくて
話したくて
病院や在宅看護でともに頑張った
ナースに会いたいけど…  
忙しいだろうし

いざ病院に出向くとなると
いろいろ思い出が
よみがえり、辛かったりして。
とても勇気がいる。


悲嘆によるココロとからだの不調も
誰に相談したらいいんだろう

家族、友達、 カウンセラー?心療内科?
ご高齢のご夫婦のパートナーがなくなり
誰も協力者がいなかったら…?



やらなきゃならない手続きが
かなりある。1年以上続く。

どこに何をしに行かなきゃいけないのか。
誰に何を聞けばいいのか。
高齢者だと、インターネット世代ではないので 調べる 理解する 行動するのも
労力を要する。




遺族にかかわる職種が沢山あるのに
全てが細切れの存在で
横に継続したサポートが
何故 ないのだろう。



遺族こそ
悲しみに折り合いをつけようと
日々の暮らしを頑張ってるのだから、

その方に必要とする情報や看護を
提供できるナースがいたらいいのにな。




ナースの皆さん、
看護計画を想像してみてください。


「癌と宣告された瞬間  患者になる」
急に入院になった。
病院の仕組みやルールがわからない。
病も これからの治療計画も
まだ受容できない。


「患者が亡くなった瞬間  家族は遺族になる」
葬儀をしなければ。
決めることが沢山で
わからないことが わからない。
これから死別を受容できるだろうか。



患者と同じように、
遺族にも看護があるとおもうのです。
しかもかなり酷似した視点です。

「遺族看護」です。



自立への道のりは 人それぞれ。

私は行きつ戻りつしながら
十数年かかった始末。

自分の苦しみを
どこかに頼るという考えに行き着かず
ただ、愛しさ逢いたさと悲しみを
歯をくいしばって
我慢していたというか…

そうか、こんな苦しいときに
神様やお釈迦様についてこいと言われたら
どこかの教祖さまに
私の言う通りにしなさいと言われたら
自分1人で苦しまなくていいし
楽だよなぁなんておもったりして。



だから、
そんなとき
その人に必要なものを提供できる
ナースがいたらいい。


遺体感染管理士の知識技術を
病院や在宅看護に
啓蒙活動をしながら


葬儀のイロハも
グリーフケアも
死後にまつわる手続きを担う職種の勉強も
一生懸命勉強する!


病院も在宅看護も
葬儀社さんもその先も横軸で
遺族に必要とされたい。
現場で頑張るナースにかかわりたい。



今の私にとって 一番大事な
財産である夫と子ども と
たくさんのまわりのかたの力をお借りして

天国にいるあの人と父に
見守っていただきながら

遺族看護師というものを
形にしていきたい。




最後に…

「俺の家族を頼んだよ」 って

安心して亡くなる
患者さまに まかされる 喜ばれる

そんな遺族看護師のいる
世の中になったらいいなぁ。