こんばんは
今日は町田方面にてウィンザーさん主幹の講習会でした
青山学院大、専修大テニスサークルの選抜選手のみんなと
DUNLOPのニューラケットの試打会も平行して実施。
もう１２歳以上離れている若いみんなにエネルギーをもらいました
対抗戦に向けて、充実した日々を過ごしていただきたいものですね！
それにしても、みんなが揃えているDUNLOPのチームウエアは良い感じ
練習用に私もいただいちゃいたいところです。
今日の講習会ではコートが早めのハード。
ボールは試合使用球より硬いボール。
照明は少し暗め。
私にしても学生のみんなにしても、
いつも通りの状況とは言えないと思います。
でも、言うなれば、
同じ状況ということはありえない
ってわけです
簡単に言えば、ボールだって開けてからどんどん悪くなっていくし、
試合の立ち上がりよりもガットは緩くなる。
気温も湿度もいつも違うだろうし、
試合やテニスをしている時の状況（サーフェスや時間等）も絶対に違う。
対戦相手が仮に同じでも、
自分の出来も、相手の出来も全く一緒と言うことはないわけですね
そんな中、自分がどうプレーすべきなのか？
多かれ少なかれ、調整をしてコートにボールをねじ込まなくてはなりません。
かつて私がとあるプロとゲームをした時、
最初の一球だけ
『お！このコートはめちゃくちゃ早いな』
と言って振り遅れました。
しかしその後、完全に普通にプレー！
見事、最初の一球の振り遅れだけで調整されたのです。
常日頃からその状況に向き合っていくクセを作ることが、
余計な遠回りを生み出さない第一歩になります。
今日のテニスを完全にプラスに変えて、頑張ってほしいですね
さて、明日は何とか曇り空期待。
雨が降りませんように(o^^o)
では