投資のやり方について、土塁・石垣
です。
日本の戦国時代は、敵から守るために土塁・石垣を
たくさん作っていました。
土塁や石垣の大きさにより、どれぐらい守りが強いかが
推測できました。
投資において、上から北軍が攻めてきます。下から南軍
が攻めてきます。
海外では、BULL BEARの戦いといわれます。
北軍が攻めてきたとき、南軍が、土塁や石垣をつくります。
チャートでは、横横の長さにあらわれます。
この横横がある程度ながくなりますと、そこに、たくさんの人が
集まったことを意味します。
こうなりますと、南軍が攻めていく準備ができ始めています。
もし、自分が北軍にいれば、逃げる準備です。
投資において、持ち合い、よこよこを、自分の分かりやすいたとえに
置き換えて、チャートを見始めますと、逃げる技術がついてきます。
終わり。