1月28日 記事

 

  

 

    この記事を読んでいまして、今回、たまたま警察に止められて、酒気帯び運転が

    見つかりましたが、過去に、何度もやっていたと想像できます。

 

 

    政治家の政策秘書でなくても、酒気帯び運転は、判断が鈍り、歩行者を引いてしまい

    死に至らせる可能性があります。

 

    こういう記事を読みますと、国会議員は、真剣に、仕事をしていないのではないかと

    推測してしまいます。

 

    今回、酒気帯び運転をしたのは、49歳の政策秘書です。

 

    自民党の官房長官であれば、仕事が山ほどあり、そして、49歳であれば、若手の

    秘書を指導して、まとめる立場にいなければなりません。

 

    20代の秘書ならわかりますが、50歳手前で、何度も免許更新に出かけに行き、

    免許更新のときに、酒気帯び運転で、被害者を死なせてしまい、大変な人生になる

    という「ビデオ」を、見ているはずです。

 

 

    自民党の官房長官の政策秘書で49歳であれば、官房長官の右腕になるような経験

    実力を備えていなければいけない年齢です。

 

 

 

    松野官房長官は、記者団の前で、頭を下げて、深々と謝罪をすべきだと思います。

 

 

    終わり。