DREAMS COME TRUE といえば

北海道、たしか、帯広あたりの進学校

出身のグループ。クラッカー

訳せば、

夢はほんとに実現するもの。

ジパングの夢、将来像はおおよそある。

そして、それは、30代のころ、

一旦見事に実現させた。目

ぐるり北海道周遊きっぷ、というのが

当時あって

上野から、寝台特急北斗星、Bソロ個室2階。

釧路から長万部あたりまで、

予約のグランシャリオで朝食

札幌着。船

札幌からは、どの特急も、快速も汽車も

乗り放題。掘りごたつのカーペットカーで

稚内。クマ

稚内の日本最北端の温泉を愉しみ温泉

帰りの札幌へは毛布と枕のカーペットカー。

となりの小学生の女の子のあんよが

朝方脚に載っかって目覚めたり、ディーゼルの

不調で、足留めになったり

翌朝は、スーパーおおぞらで、釧路。

釧路から厚岸。名物のかきめし、駅弁。

トロッコ列車で、オホーツク。

旅の最中、どちらから、

と、尋ねられ、列車で横浜から、と言うと

そのおじさんは飛行機で北海道入りだった

らしく、

それは、ずいぶん贅沢な旅だね~

列車だけの旅っていうのは、、

そう、いわれて、。

DREAMS COME TRUE は

一旦、果たしている。

特急の移動もいいけど

気動車、一連とか、二連の移動もいい。映画

気動車は、片方の窓際は、排気パイプが

配されているのか、やたら暑い。メラメラ

夏場の気動車は、排気パイプのない側がいい

もちろん、冬場はその逆さまに。

今後の、ジパングの夢。

それは、こんなふうに各地を旅すること。

北海道の平原をひた走る窓際

イヤホンで聴いたワーグナーヘッドフォンCD

雄大そのもの。

ニュルンベルクのマイスタージンガー

フィルハーモニア管弦楽団

オットー・クレンペラー指揮

いまでも、あのときのCDを聴くと

北海道の旅情とセットで素晴らしく。カチンコ

それに、iPhoneなどで文章も綴れたら

自分スケールでは贅沢極まりない。メモ

北海道などは、特に、食べ物、美味しいものの

宝庫、グレート。

帯広の豚丼、スイーツカクテルグラス

コンビニのセイコマートのミックスナッツリンゴ

帰る家もあるから、旅。

いまのホームベースもたいせつに。

そんな、スタイルの生活をめざしている。

いちおう、それなりの蓄えもないと

維持できないスタイルなので

いまのところは、お金もがんばって

稼がないと、と

いったところ。

ただし、かなり長生きする予定なので

あんまり結果を急がず、のろまながらも

稼いでゆこうかな、と。

文筆を人生のテーマにするのは

お金は使ってしまったら、もしくは

子孫が食い潰したらゼロになる、けれど叫び

ことばやその表現は、後々まで

残り、語り継がれるから

つまり、価値あるものだとおもう。

自分が死んだあと、

法事で、おじいちゃんは、あんなこと

言って、風変わりだったねぇ、とか

でも、大好きだったよ、とか

言われるのは、嬉しいものだ。

自分が遺したことばを胸の引出しに、ずっと

仕舞ったまま、ゆく女性もいたりするだろう。

だから、

ひとり旅、と、文筆、表現全般は

自分のめざす夢でありテーマでもある恋の矢

こういうことは、ときどき

こうして、したためておかないと

自分を見失ったりする。

DREAMS COME TRUE の

確認書虹あじさい




ジパング^_-☆