どうやら、バブルと、なった。
いわゆる記憶に鮮やかバブルは
1986~1989年、4年間。
ラストのほうは不動産バブルと相まって
永遠のスパイラルバブルのような
JAPANに。
今回のバブルは、二年前くらいから始まりがあって
いよいよバブル突入は、この4月からになると
おもう。
日経平均のフェアーバリューは
現在のところ20000円くらいといわれる。
つまり20000円を超えたら、
いつ、ずどーん、と落とされても
おかしくないし
突然、暴騰もでてくる。
ニュースとか、統計とか、業績が、理由で
株価を決めるのではなく
売る金額よりも、買う金額のほうが
多ければ、果てしなく騰がる。
気まぐれに買うのをセーブして
ストンと落として、仰天させ
そこをごっそり横取りで買って
また暴騰もある。
過剰流動性相場=金余り相場。
右往左往、翻弄が負けパターンになりやすい
耳を傾け、情報を持つほど
逆さまに操られることもある。
こういう巨大資本は
年金基金もそうだけど、やっぱり外資の
天文学的な資金によるところが
大きい。
外国人は5月の休暇が大好きでもある。
ヨーロッパなどは、寒い冬を終えて
窓辺の鉢植えなどが綺麗に咲く、MAY だ。
ウィーン少年合唱団などもこの時期
日本公演にやってくる。春休み
演奏旅行、修学旅行かな( ^ω^ )
なので、ちかいうち
もしかしたら、ストンレベルの下げは
あるかもなぁ、とおもってる。
SELL in MAY セルインメイ 。
よく言われるのは
あと1、2年が最盛期のバブルというもの。
2017.4月からは消費税が10パーセントとなる。
これは、ダメージだろう。
財務省は安泰。
とはいえ、90年からのバブル崩壊を導いたのも
大蔵省と日銀の、過度な緊縮、引き締め政策だった。
その結果、日本と日本人をズタボロにした。
リストラ、グローバル化、追い出し部屋、諸々。
ただズタボロの憂き目にあって
日本人はあるいみ、内面や精神を深めたのかも
しれない。そういう人もいる。。
オリンピックは2020年だけど
たぶん株価のpeakは2020年まえのはず。
逆に不動産などリアルエステートは
ズンズンと株価peakあとも
上昇だとおもう。
上がらない株から
不動産へ資金シフト。
ジパングの、"やがてローマ" も
もうすこし、気を長く、展望もって
いかないと、とても達成不可能かも。
2017春までには、達成できそうにない
DREAMS COME TRUE
だから
( ^ω^ )ジパング