今回のCD製作への想い | nacilオフィシャルブログ「ナシルジル」Powered by Ameba

今回のCD製作への想い

【☆CD制作ご協力のお願い☆】


この度、nacilは新曲を含めたフルアルバム制作を行います。

テーマは、「今この時をみんなと共に閉じ込める」こと。

そのため、クラウドファウンディングを使う事にしました。


みんなと一緒にレコーディングしたり、みんなの名前をブックレットに掲載したり、

収録曲をみんなに選んでもらったり。

みんなと共に素晴らしいアルバムを作りたいと思っています!
ご協力、宜しくお願いいたします♪

この度、アルバムCD製作資金を集めるために、

プロジェクトを立ち上げました。



http://camp-fire.jp/projects/view/910



そして、もうひとつ大きな理由があります。



デビューから二年、温め続けた、歌い続けた曲を

カタチにして、南米にそのCDを届けたいと思っています。



最初に、南米にこだわる理由は、

私が中学校以来会ってないおじさんが、

アルゼンチンに住んでるからです。


戦後、移民した私の親戚は、

たびたび日本に出稼ぎにきていました。


何度か来ていましたが、

私が中学生頃だと思います、

おじさんが

「もう僕は二度と日本、沖縄に来る事はない。日本の反対側に名城の親戚がいる事を忘れないでね。」

と、言い残し、

アルゼンチンに帰って行きました。


その言葉を私は、ずっと忘れていました。


ナシルとして6年前スタートした時も、

デビューした時も、思い出す事もなく、

必至に歌う事、東京にしがみついてるだけの自分でした。


デビューシングルに入っている「うつぐみ」という曲は、

沖縄の伝統芸能「エイサー」とコラボするために、

TameZoさんが作ってくれた曲です。


「うつぐみ」を

琉球國祭り太鼓神奈川支部の皆さん、

沖縄のうるま市で活躍している紅ばな心嘩さんが

演舞して頂くようになり、

これまで、たくさんのライブでコラボさせて頂きました。


その中で、エイサーの太鼓の音と共に歌って、

エイサーの太鼓の音が、大地を揺らし、

私たちが生きているこの地球の平和を願う祈りのような、

そんな感動を感じるようになりました。


その時に、この沖縄で生まれた感謝と、誇りというものが、

私に溢れてきました。


沖縄のために、微力でもいい、

音楽でこれからの人生、生きて生きたいと、

思いました。


自分の為には、私のパワーが出ないという事にも気づきました。

東京にしがみついていただけで、先が見えなかったんだと、

思います。


誰かの為に、沖縄の為に、未来に残していけるものを

つくっていきたい、行動していきたいと思った時に、

アルゼンチンのおじさんの事を思い出しました。

移民したおじさんたちが、

最初は、クリーニング屋さんで儲かっていた話、

でもアルゼンチンは、日本よりの全然早くバブルがはじけてしまい、

おじさんたちは、とても貧しい暮らしになった事、

日本で稼いで、アルゼンチンの家族にお金を持って帰るために、

工場で働いてたりした事。


何で、家族みんなで日本に帰ってこれば良いじゃないか?と、不思議に思っていた私、

すべてが気づかせてくれました。



そして、ぶれない夢ができました。

海外では、たくさんの日本人、うちなーんちゅが住んでいます。

いつでも帰って来れる方もいると思いますが、

私の親戚のように、

もう二度と日本、そして沖縄の地を踏むことなく、

異国の地で、頑張ってる皆さんもいます。


沖縄の風を届ける事がしたい!!!


この第一歩になるCDをつくり、

時間がかかっても、世界でライブがしたい!

します!!!


世界に足跡を残せる、

未来に足跡を残せる、

小さくてもいいです。


沖縄が元気!日本は元気!をナシルの元気で、届けていきます。


長くなりましたが、

皆様のご協力、宜しくお願い致します。


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http://camp-fire.jp/projects/view/910