学生時代のころ。

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個人的なことですが…。

この夏同窓会が多く、その度にいろいろと学生時代ことを思い出しました。

学生時代の思い出というとキラキラとしたイメージがあるのですが、私の場合はそうでもなく…。

高校生の頃。どこの大学に進学するか迷っていた頃。ピアノの先生になりたくて、地元の音楽の専攻のある短大を希望していました。でもその当時あまり家が裕福でなかったので、音楽を勉強することにお金のかかることを知った親が反対して断念…😓。

そして、地元の違う情報系の短大に行くことに行くになったのですが、短大時代もあまりいい思い出がなく…。

一番心に残っていること。

確か私の通っていた短大は年に1回か2回、特別講義があって、著名な方が来校して講義される機会がありました。2年生のとき、鈴木清順監督が来校され、講演をされたときのこと。
鈴木監督は映画の撮影のことや撮影に関する裏話、素敵な女優さんのこと、たくさんのお話しをされていました。偉大な監督さんのお話だから当時の私も興味深く聞いていました。



するとそのとき、

「そこの君、その…君ではなくてそこの隣。」

と私を指さすのです。そして次にひとこと。

「君、センスないんだよ!!」

何?。急に言われて、愕然。頭の中は真っ白。

そして、その後の話はまったく覚えてなく、「君、センスないんだよ!!」の言葉がぐるぐるとまわり…。

立ち直るのに2日か3日かかった記憶があります🙍。

しかしながら、今振り返って思うと、よい意味でも悪い意味でもたくさんの学生の中で私に声をかけて下さったこと。そのことが今の私に叱咤激励をされているように思うのです。

ちょっと恥ずかしいけど、いい思い出でもないけど、私の心の中に残る思い出。

そして、今年の2月、鈴木清順監督はこの世を去られました。

新聞の記事を読んだ私は、あの時の鈴木監督に「ありがとうございました。」
と呟いたのでした。




そして、センスのまだまだない私が鈴木清順監督に捧げるお花。

「バラ レッドキュリオーサ」。

このバラはこの状態で未だ開花中。フルオープンになると豪華に咲き誇ります。そして、フルオープンになってからの日持ちがよいのです。

鈴木監督の情熱と長い監督生活、そして今の私がいることに感謝して。



今日のブログは最高につまらなくて、長いお話ですみません。

次回は、素敵なお知らせをする予定です~❗