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坊っちゃんのお盆休みも明日で終了。月曜日からは仕事再開です。この9日間が始まる前は憂鬱で仕方がなかったのですが、今年のお盆休みは坊っちゃん、休んだ気がしなかったのではないでしょうか。
義兄(坊っちゃんにとっては実兄)の入院から始まったお盆休み。この休み中も病院からの呼び出しや、義兄からの呼び出しなどで結構病院に行っていました。
今日は、坊っちゃん自身の病院の日。胃カメラ検査をする予約が入っていたので、朝、8時半には出ると言っていました。坊っちゃんの内視鏡検査は前回もそうでしたが全身麻酔で行なうため、帰りには車やバイクはもちろん、自転車の運転もNGだと言われています。
そのため、私が送迎することになっていたので予定通り送迎しました。
のんびり屋さんの坊っちゃん、8時半には出発できず、なんとか予約時間ギリギリで病院に到着。付き添いは「こちらでお待ちください」と内視鏡検査室の前の廊下に置いてある待合席に案内されました。
そこに座ってしばらくすると…
「あちらのカーテンの裏側の椅子でお待ちください」
という別の患者さんへの案内の声が…
”あちらのカーテン”ってのがあるのが、私が座っていた椅子の真ん前。
いわゆる「隔離室」ならぬ「隔離席」
高熱があったり、新型コロナやインフルエンザの疑いがある時に待機している場所です。
えっとぉ…こんな配置ってある
カーテンで仕切っていても密閉された場所ではなく、廊下にある椅子にパーテーションを置いただけの場所ですけど…
私は罹患し、とりあえず外出自粛期間は過ぎている…って感じの状態で、いまだに咳や頭痛、めまいという後遺症は残っていますから、抗体は出来ていると思いますがいまいちこの配置に納得できませんでした。
そして、そっとその場から離れた場所の椅子に移動しました
しばらくして坊っちゃんの検査が終わり、検査結果を聞くために診察室(隔離席から離れていました)の前の席で呼ばれるのを待ちました。
麻酔がまだぼんやり残っているのか、呼ばれるまでのほんの数分で坊っちゃんはいびきをかいて寝ていました
ほどなくして呼ばれ、診察室の中へ。
胃は、きれいで問題はなかったようですが、すでに潰瘍が治った跡がありました。おそらく坊っちゃんが「胃痛」に悩まされていた時期には潰瘍が出来ていたのでしょう。でも今日はすでに治った状態でした。
他にも喉なども問題なく、逆流性食道炎や逆流性胃腸炎の可能性もないということでした。胃の写真もきれいなものでした。胃薬ももう飲まなくていいと言われ、坊っちゃんはホッとしていたようです。
とりあえず、食事はよく噛んで食べることを指導されていました。寝坊して慌てて朝食を摂っているのをよく見かけますが、おそらく昼食も急いで食べているのでしょうね。
夕飯は、テレビを観ながらめっちゃゆっくり食べているのですが、食べている時間が22時過ぎ…というのも改善できればしてほしいところ。
ただ、仕事が終わって帰宅するのがその時間なので、こればっかりは仕方ない時間帯なのかもしれません。一応夕飯は消化のいいものを中心に用意してありますが、たまに物足りないこともあるようで、追加でお菓子など(おもにスナック菓子)を食べている形跡があります。これをやめていただきたいものです
痛くて辛いのは自分。
痛くならないように気を付けるのも自分。
もう大人なんですから、それくらいは自分で考えて心掛けてほしいものです。