足の麻痺が改善したミミちゃん | しちふくのひとやすみ

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獣医師&獣医鍼灸師&レイキヒーラーである
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テーマ:
ミミちゃんは10歳のダックスフンドの女の子ですミニチュアダックス

急にふらつくようになったと言ってしちふくの診察を希望されました。

その時のミミちゃんの様子がこちらです。




後ろ足がほとんど動きません。

前足だけで歩いていて、後ろ足は引きずっています。

しっぽも自分で振っているのか、体の動きにつれてしっぽが動いて見えるだけなのか、よくわからない感じです。

痛みがあるらしく、排便姿勢を取ることができないのでウンチをしていませんでした。

尿はかろうじて出ていました。

本人も苦しいらしく、元気がありません。

西洋医学の病院に行っていないのでレントゲンは撮っていません。

特別な機械がなくてもできる「神経学的検査」を行いました。

この検査は、たとえば「転びそうになった時に転ばないように足を一歩出せるかはてなマーク」 など、いくつかの神経機能を調べる検査です。

神経学的検査の結果、ミミちゃんは右後肢が半麻痺、左後肢がほぼ全麻痺状態でした。

「深部痛覚」はありました。

骨折などはなさそうでした。

椎間板ヘルニアの疑いが強そうなのですが、椎間板ヘルニアかどうかの確定診断のためには、全身麻酔をかけてMRI検査をしなければなりません。

飼い主さんは全身麻酔をかけての検査は希望されませんでした。

鍼治療の場合、骨折でさえなければヘルニアでもヘルニアでなくても、行う治療に大きな違いはありません。

ミミちゃんの鍼治療を行い、漢方薬も飲んでもらいました。

初回治療から一週間後のミミちゃんはここまで回復しました。




まだふらつきはありますが、後肢も自分で動かしています。

しっぽも振ることができます。

その後もミミちゃんは回復し続けました。

初診から約1か月半後、5回目の治療前(4回目の治療から2週間後)のミミちゃんの様子がこちら。


しちふくの声が大きく入っているので音量に気を付けてください)


初診時の麻痺の面影はありません。

元気いっぱいに走り回っています音譜

詳しい神経学的検査をすると麻痺はまだ残っています。

でも、これだけ元気に動き回れて排便排尿も問題ないので、飼い主さんはとても喜んでくれています。

これからは漢方薬をお休みして、治療間隔も開けていく予定です。

ミミちゃんが元気になって本当に良かったですラブラブ


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