30歳の時に中華料理店に転職。
残業は少ない月で120時間、8月12月などは150時間は当たり前。多い時は１ヶ月休みなしで残業200時間。今で言うブラックな会社というか人手不足の会社に9年半勤務した。
40歳になる直前焼肉店に転職。夕方から朝までの深夜店を中心に勤務していた。寝不足だったり通勤に片道1時間半かかり体力的にはきついがやりがい感じてた。一番長くいた新宿は自分が面接、採用、教育したバイト達と楽しく仕事していた。
一昨年の5月にショッピングモールの食べ放題店に異動したら店が合わなくて体調不良。
心療内科に行ったら適応障害と診断された。
症状はパニック障害と似ているが仕事中にしか症状が出ないのはパニック障害ではないと言われた。会社に何度か診断書を見せて異動をお願いした。会社も検討してくれて何度か決まりかけたが流れた。症状が悪化し適応障害の発作が度々起こり転職を決断。
中華料理店は前よりも労働環境が良くなったと聞き復帰を決断。9年勤務した焼肉店を退職した。
中華料理店は配属された店は売上的に少ない人数で回す店。昔より忙しくスピードについていけない。適応障害の発作も出た。仕事が上手くいかず上司をイライラさせパワハラになった。
左足は3ヶ所筋肉断裂し足を引きずって仕事していた。何度も顔を殴られ腫れた顔で仕事した。鼻血も何度も出た。上司に買えと命令されて買った補聴器は殴られた後に落下し紛失。いつ何処で落としたかわからないので見つからない。分割払いはまだ終わってない。
車の営業マン時代の後輩の紹介で今年の2月から焼肉居酒屋に転職した。精神的に不安定で軽い発作は何度か出た。もう後がないという気持ちで仕事を続けようと思っている。速くやろうとして雑になる悪い癖を直さなければならない。
耳鳴りによる難聴が仕事の足を引っ張る。
焼肉店時代、中華料理時代より顔色が良いと言われる。睡眠時間も増えた。50歳手前で最後の仕事のつもりで今の会社で頑張る。
焼肉店でもう少し待てば新宿に戻れたがあの時は限界だった。中華料理店で他の店だったらパワハラはなく続いてたかもしれない。
今の会社でも上司をイライラさせる時があるが上司が悪いのでなく僕に問題がある。それを克服するのいきたい。
休みの日の日課がマッサージ。疲れをとりまた仕事頑張る。